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第169回 「武蔵野三十三観音霊場総開帳法要」散策会（10/04/10）コース：慈眼寺（武蔵野三十三観音霊場総開帳法要）参加者：アベールさん（幹事）、Everysunさん（幹事）、わくぼんさん（幹事）、日の出さん、えみこさん、チテンさん ■武蔵野三十三観音霊場総開帳法要 11時20分に狭山市駅に集合し、駅近くの「せきぐち」で早めの昼食を済ませ、歩いて5分程度の慈眼寺で行われた法要等に参加して3時半過ぎに現地解散をしました。 ●せきぐち 慈眼寺さんに教えて頂いたお店です。今回、普段より早めの時間に用意して頂き、懐石料理を味わいました。私達の好みの味付けで良かったです。最後に出された筍ご飯が炊き立てで美味しかったです。 ●武蔵野三十三観音霊場総開帳法要 武蔵野三十三観音霊場開創70周年の総開帳を記念して、第16番霊場の慈眼寺で記念イベントが10日〜12日迄開催され、今日10日は13時から記念法要・講演等が行われました。 まず本堂で、第3番霊場三寶寺の皆様よる梅花流の御詠歌で開始されたあと、第10番霊場の新光寺のご住職を導師として10人程度のご住職により開経偈・般若心経・妙法蓮華経観世音普門品第25・回向が行われ、最後に第16番霊場の慈眼寺の皆様による梅花流の御詠歌で法要は終了しました。 それからホールに設けられた各お寺の観音様の掛軸を、用意されたお砂踏みをしながら参拝しました。そして第3番霊場三寶寺のご住職の講演を聞き、最後に沖縄の歌を中心とした弥勒(みろくでなくみるくと読むそうです）のライブコンサートが行われました。 終了後、別の会場では、写仏・写経・座禅等の指導も行われていました。私達はコンサートが終了した時点で現地解散をしました。お土産に曹洞宗の在家常用経典・線香・紅白のお饅頭を頂きました。天気にも恵まれ、慈眼寺の桜も満開で良かったです。 掛軸への参拝では物足りなさを感じましたので、二度目の巡礼をしたいと思いました。11月18日迄総開帳されていますので皆様も如何ですか。 （レポート：アベールさん、Everysunさん） |
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