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第154回 「平林寺散策&精進料理と深大寺」散策会(09/11/28)

 コース:新座駅〜平林寺〜「むさし野」で精進料理〜新座駅〜京王多摩川駅〜調布市郷土博物館「深大寺展」〜深大寺

 参加者:アベールさん(幹事)、Everysunさん(幹事)、ともさん、Karaponnさん、えみこさん、ゆめこさん、Chymtkさん、矢野敏さん、れひとさん、マリさん、marsarさん

むさし野の精進料理
むさし野の精進料理


■平林寺散策&精進料理と深大寺

 当日は10:00に新座駅集合。企画は初参加だったのでドキドキしたのですが、無事合流できました。幹事のアベールさん、Everysunさん、他の参加者の方々も優しそうな人達で一安心。軽く自己紹介をして平林寺へ。

 普段車通勤でほとんど歩かないので、徒歩40分の道のりは良い運動になりました。ポカポカと良い天気で、到着するまでに手袋外す⇒ストール外す⇒コートを脱ぐと身軽になっていました。道中紅葉が綺麗で、40分もあっという間だった気がします。

 平林寺到着。人がたくさんで入場するのに行列ができていました。中に入ると行列も納得の綺麗な紅葉で、田舎育ちの私も見惚れる綺麗さでした。カメラを構えてる人がたくさんいるのも納得です。本堂もわらぶき屋根でドドーンと威厳のあるたたずまいで、他の建物も新しいもの以外はわらぶき屋根で、覗き込んだら倉庫だったところもありました。散策すると森の中を歩いているみたいで、松平家の墓所も一族のお墓なのかずら〜っと並んでいて映画のセットみたいでした。こんこんと水が湧き出ている池もあって、外とは切り離された静かなお寺でした。

 そして楽しみにしていた精進料理! 精進料理を食べるのは初めてでしたが、どれも美味しくて綺麗で眼もお腹も満足なひと時でした。個人的には茶碗蒸しの変わりの海苔蒸しが印象に残っています。初めて食べる料理の形だったのもあるけれど、ほわ〜とあったまる感じで冬に最適な料理だな〜と思いました。

 調布市の深大寺展では絵巻物や像のレプリカが並んでいて、一見すると犬のように見える像の香炉が気になって一番見ていたように思います。像とはいっても昔の空想上の像で、欠損も数箇所あったのですが優しそうな雰囲気でちょっと欲しくなりました。

 移動をして深大寺へ。特別便も出ていてスムーズにバスで移動ができました。到着するとここも行列が! 本堂への行列は1時間待ちで「こちら最後尾」のカンバンを持っている人がいて、流石25年ぶりという感じでした。一度行列には並んだものの、他のところは16時半でしまるということで釈迦堂へ。普段はガラス越しでしか見れないものが、とても近いところから見ることができました。

 また、ここには白鳳仏以外にも仏像があり、深大寺展で見た時に「頭が真っ青だ・・・」と一人騒いでいたのですが、実物を見ると落ち着いた色で違和感がなく黄金色の全身と優しい感じでした。

 その後本殿の行列に並んだのですが、列がスムーズに動いたので思ったよりは待たなかったのですが「立ち止まらないで下さい〜」との声にせかされ、阿弥陀如来像もじっくりは見れなかったもののインパクトが強く、印象に残る姿でした。

 本殿を後にし深沙堂で、ボランティアの方が深大寺のいわれや祭られている神様の名前など、詳しい話を聞くことができました。天井画の赤龍が大迫力でした。そしてこの赤龍が本殿の黒龍と対になっていると聞き、再び本殿に。夕方という事もあって行列も短く、すぐに本殿に到着したものの肝心の黒龍の居場所が分からず、阿弥陀如来像の説明が止まった時にお坊さんに尋ねると、この天井ですよ。と廊下の天井を教えられ見上げると、うっすらと黒龍が描かれているのが見えました。

 赤龍とは描かれた時代が違うようで、場内も暗くなってきていて言われないと気づけないような感じでした。昼間に見たかったな〜とちょっと残念ではありましたが、見るものをすべて見たと満足感でいっぱいでした。

 ちなみに元三大師はおみくじの考案者ということで、ひいてみたおみくじは「吉」でした。

 御朱印帳デビューだったのに平林寺で上下逆で御朱印をもらったり、自信満々に道を間違えてみたりと教訓もいっぱいの散策になりましたが、大勢で巡るといろいろな話を聞けて勉強になるし、行列もとても楽しく過ごせました。遠くてなかなか企画に参加できませんが、これからも積極的に参加していけたらと思いました。

(レポート:えみこさん)



■平林寺散策&精進料理と深大寺

 行程は次の通りです。10時に武蔵野線新座駅に集合して、平林寺迄約40分弱の散歩。平林寺を散策後、近くの「むさし野」で精進料理の昼食。「むさし野」からタクシーで新座駅に行き、電車を乗継ぎ京王多摩川駅へ。駅で午後から参加の皆様と合流して、調布市郷土博物館で「深大寺展」を拝観。京王多摩川駅から電車・バスを乗継ぎ、深大寺を参拝後解散。

 平林寺

 平林寺の創建は1375年で、臨済宗妙心寺派のお寺です。場所は埼玉県新座市で、約13万坪の境内を有しています。本尊は釈迦如来坐像で阿難尊者と迦葉尊者が両脇侍です。仏殿には入れず外からの参拝でした。

 平林寺に着いたところ総門前に列があり、皆様、紅葉を楽しみに来られている人々でした。境内一杯の紅葉が綺麗で、特にまっ赤に染まった木々が良かったです。

 むさし野(精進料理)

 平林寺の黒門前にあります。例年この時期が一番混雑するそうです。料理は全て朱膳・朱椀でした。精進料理は仏前からのおさがりを頂くという心を表す意味だそうです。精進料理は今まで頂いた精進料理とも違い、出汁や調理方法に独自のこだわりを感じました。その中では海苔むし・平揚げ湯葉が美味しかったです。

 深大寺展

 深大寺展は、調布市郷土博物館の二階で開催されていました。深大寺の縁起絵巻・仏像・仏画等が展示されており、その中では如意輪観世音坐像が良かったです。

 深大寺

 境内に入りましたところ、長蛇の列が出来ていました。今回25年ぶりにご開帳されている「元三大師堂」を参拝する人々です。釈迦堂・本堂・元三大師堂・深沙堂・開山堂を参拝しました。元三大師堂ご開帳に併せてすべてのお堂がご開帳されており、近くで参拝することが出来ました。その中では元三大師坐像・釈迦如来坐像が良かったです。平成15年に完成した本堂の壁画も、現代的で面白かったです。

(レポート:アベールさん&Everysunさん)



■平林寺散策&精進料理と深大寺

◆平林寺

 新座駅からの30分くらいお散歩をしまして平林寺へ。驚いたことに入り口には、既にすごい行列が。。。本当に有名な紅葉スポットなんですね。帰ってWebニュースを見たら、平林寺のことが出ていました。やはりこの影響もあったんではないかなと思いました。中はかなり広くてとても全部は見られませんでしたが、ちょうど色鮮やかで、本当にすばらしい紅葉でいっぱいでした。

◆むさし野

 平林寺の門をでた近くにある「むさし野」というお店に行きました。お料理がかなり変わっていて、胡麻豆腐や湯葉やお野菜の天ぷらはわかるのですが、「海苔蒸し」というものがはじめての味でかなり衝撃でした! 卵の代わりに海苔を使って蒸したものです。海苔の香りがふんわりと、やわらかいお味でした。

◆深大寺展

 調布市の郷土博物館に行って参りました。深大寺にゆかりのあるものがいろいろと展示されていて、事前の勉強になりました。その後、間に合ったからよかったものの、駅までの簡単な道を間違えてごめんなさい!!

◆深大寺

 深大寺はやはり25年ぶりのご開帳なので、本当に本当に混んでました! 「最後尾」の看板を持った方がいて、1時間待ちとのこと。アトラクションに来たみたいにものすごい行列ができてました。(marsarさん、いろいろ教えていただきありがとうございます!)

【釈迦堂】

 まず白鳳釈迦如来像を拝見しました。ガラス越しではなく、本当に近くから拝見できました。やっぱり本物は素敵でした。

【本堂】

 次に行列に並び、やっとのことで、元三大師様を拝見できました。遠くからなので正面でよーくのぞかないと見えないのですが、奥からとても大きな元三大師様が。遠いけど大きさが伝わり、とても魅力的でした。

【深沙堂】

 ボランティアの方が建物のこと、深大寺の由来などなど説明を聞くことができて本当にラッキーでした。こちらの天井に赤龍が描かれていて、とても迫力でした。このとき本堂には黒龍が描かれていると教えていただきました。

【本堂(2回目)】

 黒龍は言われないとわからないくらい、うっすらと龍のようなものが見えました。不動明王像も元三大師様のとなりに暗く、小さく置いてあるのが確認できた程度でした。元三大師様も2回も拝見できて本当に満足です!

【開山堂】

 最後に開山堂へ。薬師如来像をはじめ、弥勒菩薩千手観音など普段拝見できないものを見せていただけました。

(レポート:chymtkさん)



■平林寺散策&精進料理と深大寺

◇平林寺

 新座駅で待ち合わせて平林寺まで徒歩移動。途中、野火止用水が流れていました。調布在住だったので、子供のに地元の史跡調べか何かで野火止用水跡について調べたことがあり、非常に懐かしく感じるとともに、このような形で繋がっていることにビックリしました。

 平林寺の境内は非常に広大で、境内でもまたお寺に向かう途中でも、美しく色づいた紅葉を楽しむことができました。ビックリするほど赤々と色づいた紅葉は、京都に行かれたばかりのアベール&Everysunさん曰く、京都に負けてないとのこと。なるほど、さすがの人出も、そのせい、、ですかね〜。

 境内は本当に広く、松平氏の墓所もありますが、順路を逆に廻ったため何がなんだか分からない状態でした・・・残念!

◇むさし野

 ひさびさの精進料理にすっかり気分も舞い上がっておりましたが、珍しいお料理がでて、本当に楽しいお食事でした。特に茶碗蒸しの代わりにでてきた「のり吸」は初めて味わうお料理でした。のりの香りがふんわりとたち、美味しかったです。また揚げ物のえび芋は、かなりボリュームのある一品でした。

 いろいろ質問しても、中居さんが答えられないのがちょっと可笑しかった〜。また食べに伺いたいと思っています。すっかりお腹一杯になって大満足でした。

◇調布市郷土博物館

 子供の頃、自由研究か何かで行ったことがありましたので、実にウン十年ぶりに訪れました。深大寺が江戸幕府から所領安堵されていたりしたのに意外な思いも。地元すぎて、ありがたみを分かってませんでした。

◇深大寺

 50年ぶりの御開帳とのことで、1時間待ちの大行列が。先に白鳳佛を拝見することに。普段はガラス越しの拝観ですが、今回は特別に中まで入ることができ、間近に拝見することができました。ゆったりした仏様で心がほんわりする感じでした。

 元三大師様は1000年以上前なのに、不思議と写実的? なお顔立ちでらっしゃること、またその大きさと、目力のありっぷりに本当にインパクトのある像で、びっくりしました。こんなお大師様なら、悪いものをばっちり払ってくださりそうです。またお堂の天井に龍の絵があることを事前に教わっていたので見ることができたのも良かったです。

(レポート:karaponnさん)







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