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第109回 「こぬか薬師宿坊」散策会（08/12/20〜21）コース：こぬか薬師（普茶料理・忘年会など）参加者：noyesidoさん（幹事）、shojiさん、juneさん、大和人さん、ながさん、あいすさん、ちーちゃんさん、門さん、shojiさんの娘さん ■こぬか薬師宿坊 夕方、こぬか薬師で待ち合わせ。迷わずこぬか薬師には着けたのですが、どこから入ってよいかわからず、門の近くに2分ほど立っていたら、ながさんが声をかけてくれてくれました。私たちが到着してほんの数分で他のメンバーも到着。 初めてお会いする方もいたのですが、すぐに打ち解け、楽しいお話しに花が咲きました。話をしているうちにあっという間に時間が過ぎ、夕食。蕪蒸し、蕗や堀川ごぼうなどの野菜の炊き合わせ、天ぷら、魚の西京漬け、胡麻豆腐、ご飯など、体も心も癒されるとてもやさしい味付けで、おいしくすべて頂きました。 夕食後はビンゴゲームで盛り上がり、寝床に入ってからも話が続き、寝たのはたぶん2時ごろだったと思います。 再メールの知らせで最後に参加申込をしたのですが、本当に参加してよかったと思いました。こぬか薬師のご住職と奥様は私の父と同じ浅草の出身で父の宗派が黄檗宗ということもあり、いろいろ話しているうちに「ここに呼ばれたんだね」と奥様に言われました。人間の関わりとは不思議なものだと改めて思いました。 （レポート：門さん） ■こぬか薬師宿坊 17時にこぬか薬師集合。普茶を食べたり、葛きりを食べたりとしておりましたが、お泊りは初めて！ 期待通りの内容でした。 晩朝食とも品数も多く豪華絢爛。心意気を感じました。また私が取り合えず集めておいた景品(寺社関係)でビンゴをしたり、色々な話に盛り上がりで楽しいひと時を過ごしました。 また機会がありましたら、普茶、ごま豆腐、葛きり、お泊りなど企画したいと思います。また景品も集めておきます。 （レポート：noyesidoさん） ■こぬか薬師宿坊 先日京都：こぬか薬師（薬師院）さんで行われた企画に参加して来ました。初めて利用させて頂きましたが、明るい雰囲気のお寺で、お料理の事や黄檗宗についてもお庫裏さんが丁寧に説明して下さいました。 夕食は精進料理ではありませんが、かぶら蒸し、だし巻き、天ぷらなどボリュームもしっかり。和尚さん手作りのごま豆腐は柔らかく美味。次回は注文してお持ち帰りしたいと思います。 泊まりのオフ企画は初めて参加しましたが、修学旅行のように夜遅くまで話し込んで、とても楽しく過ごせました。 （レポート：ながさん） ■こぬか薬師宿坊 以前の散策会で立ち寄った時、忘年会はここに泊まれたらいいな〜と思ったことが叶いました。住職のお作りになったお料理はどれもしっかり味がしみて、作り手の優しく温かい心が伝わって来ました。 夕食後のビンゴでは大盛り上がり。ちなみにわたしは２０日に拝観した山科聖天で買うのを踏みとどまった、通称寺４０ヶ寺のガイドブックなる「通称寺巡拝の栞」をめでたくゲットしてしまいました。 各お寺でシール一枚１００円也を頂いて貼っていきます。まずはこぬか薬師さんの薬つぼのシールを一枚貼ってスタートです。お陰で来年の楽しみが一つ増えました。 （レポート：ちーちゃんさん） ■こぬか薬師宿坊 こじんまりとした宿坊の為、大人数ではお風呂が不便ということで、こぬかさんに向かう前に、隠れ寺企画３に参加の一同で、「ねねの湯」へ行き、斎戒沐浴後？ にこぬかさんへ（ちなみに、こぬか薬師さんも通称寺のひとつです。ここで早速シールをげっとしました。） 私達が到着した時にはすでに、現地集合組の門さん、ながさんも到着されてましたので、夕食までの間も、さっそく歓談。初対面の方もおられましたが、いつもながらすぐに打ち解けての歓談になりました。 こぬか薬師さんは、以前、こちらの企画で普茶料理を頂いたことがあるのですが、元萬福寺の典座長を勤められていた住職の作られる料理はすばらしいの一言でしたので、今回も大変楽しみにしておりました。 今回の料理は精進料理ではありませんが、薄味にもかかわらず中までしっかり味が染みている根菜類や、ご住職お手製の西京焼きなど、一品一品が丁寧に、素材を大切に扱われて作られている絶品の料理ばかりでした。特に胡麻豆腐はお代わりをお願いしたかったくらい・・・・。 また、泊りがけでの忘年会ということで、みなさんリラックスしてお酒を愉しまれていたようで、幹事さんの用意してくださっていたビンゴゲームでも盛り上がり、あっという間に夜も更けた感じでした。 前回と同じくやはりこぬか薬師さんは、料理の美味しさもさることながら、住職ご夫妻のおもてなしの心が一番心に沁みました。また、機会があれば泊らせて頂きたいと思います。 （レポート：あいすさん） |
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