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第12回 「大山豆腐料理」散策会(05/05/29)コース:大山不動尊〜東學坊御坊料理(豆腐懐石)参加者:わくぼんさん(幹事)、小夏さん、ぎんぺ〜さん、カズさん、ふっくんさん ■大山へ AM11:00に小田急伊勢原駅に集合。11:06発の大山行きの路線バスに乗車する予定だったのですが、バス停留所についたとたんバスが発車! まだ発車時間まで2分ほどあったのに・・・。というわけで、本日の大山散策は最初からこんな出だしでスタートしました。 明日の試験を目前に控えた中での大山散策への参加。MLでは「月曜日の試験は捨てます!」と高らかに宣言したものの、かばんの中にはこっそりと対策用教材を忍ばせていました。11:00に集合するまで、伊勢原のドトールや改札口でテキストを読み、涙ぐましい努力をしていたのです。そんなこんなで今日の参拝の一番の目標は「明日の試験無事に合格しますように」とお祈りすること。こんな野心を胸に抱き、20分後に到着した大山行きのバスに一行は乗車し、一路大山まで向かったのでした。 実は大山に来るのは今回が初めて。企画があるまで、大山という存在すら知らなかったです。もちろん伊勢原市という土地も。同じ神奈川県であっても横浜の海側に住んでいると、山側までは目が向かないのが実情かもしれません。しかしながら、バスの中はほぼ満員御礼状態。朝の通勤バスを思わせる混み具合でした。老若男女から家族連れまで実にさまざまであり、大山は結構観光名所であることに気づかされました。 バスの中では恐れ多くもふっくん様のお隣に座らせていただくという栄誉に預かり、普段どのようなお仕事をされているのかを、不肖このわたくしめがいろいろとお伺い致しました。なんでも明け方前に起床して会社に行っておられるとのこと。私が起きる時間にはすでに仕事に着手しているそうで、申し訳ない気分で一杯になりました。しかも土曜日も出社されることも多いそうで、夜も遅い時間まで働いておられる。ふっくんさんのようなビジネスマンのおかげで日本経済が支えられている、そういっても過言ではなさそうです。朝の11時に出勤している私なんぞは、ふっくんさんの爪の垢でも煎じて飲む必要がありそうです。 さて、バスが終点の大山ケーブル駅停留所に到着すると、そこからケーブルに乗るために参道を歩きました。上り階段が続く参道の両脇にはお土産の店や豆腐料理店が並んでいます。その中でひときわ目を引いていたのが「巨大麩菓子」。これ帰りに買っていこうというふっくんさんでしたが、さてさて帰りに買うことができたのでしょうか。それはレポートの続きをお読みください。 また、わくぼんさんのパソコントラブルについて直にヒアリングしたのですが、これといった有益な情報を得ることができませんでした。それほど深刻なエラーではないようなので、とりあえず様子を見るか、と思っております。 大山ケーブルの駅は山の麓が追分駅、途中に不動前駅、終点が下社駅となっています。 大山ケーブル駅バス停留所から追分駅までの参道は550メートルあったのですが、実感距離は優に1キロを超えていた気がしました。追分駅ではケーブル乗車を待つ長蛇の列・・・。しかし、紅葉の季節になると列はさらに長くなるそうです。確かにここ大山は紅葉がきれいそうな景観でした。新緑の時期の大山もすばらしかったですが、秋は秋で趣がありそうです。 ■大山不動尊 大山ケーブルに乗車し、途中の不動前駅で下車。ここから大山不動尊へ向かいました。大山不動尊は関東三大不動に数えられるそうで、2005年の今年は開創1250年を迎えるそうです。それを記念して、国宝の本尊鉄造不動明王と二童子像の拝観ができます。 大山不動尊でまず目に付いたのが「かわらけ投げ」。境内から手のひら大のかわらを投げ、境内の下にある縄(かな?)で作られた円(木にくくりつけられている)の中を通るか、もしくは円にあたればいいという代物。たとえ、かわらが円に入らなくても、投げることだけで厄除けができるそうです・・・。 本当に厄除けになるのかどうかはか・な・り怪しかったですが、とりあえずお参りをしてからこの「かわらけ投げ」にチャレンジすることになりました。 で、大山不動尊に入り、不動明王を拝観(ここはさらっと流す)。その後1人2枚ずつかわらを購入し、いざ「かわらけ投げ」大会が催されました。この「かわらけ投げ」、みごと円を通過もしくは命中した人は、鳥居の下に設けられた「かわらけ投げ」投球場に成功した記しを残せます(「○月○日女性」とか、「○月○日外国人男」などといったように。あまりうれしくない)。もし、見事円に命中した人には今日の豆腐料理が無料になる! というローカルルールが制定されたあと、我々一行は腕まくりをして投球場に向かいました。 結果…全員惨敗。かわら自体が微妙なカーブを描いており、投げてみると意図しない方向に飛んでいってしまいます。オーバースローで投げたりサイドスローで投げたりすることで、おおよその軌道を把握することができるのですが、その法則を発見するまでにはかなりの資金を投入する必要があると痛感しました。 ■大山阿夫利神社 すごすごと大山不動尊を後にして、ケーブルで下社駅まで登り、大山阿夫利神社下社に向かいます。 ここまで登ると下界の眺めがすばらしく、遠く相模湾まで見渡せます。さっ、神社に参拝するぞーと思って境内に入ると、なにやらテントが設営されており、利き酒のコーナーが! 一同「おお!」 私もふらふら〜っとテントのほうに向かったら、「カズさん、参拝が先!!」というぎんペーさんの一言。ふっくんさん曰く、「君が行かなかったら、私がきっと行ってたよ」。奇妙な師弟関係ができました。 で、神社に参拝し、朱印帳を社務所に預けます(ここもさらっと流す)。 わらわらとテントに向かい、おもむろにカップを手に取り、ごく自然の成り行きでお酒を注ぐ。この大自然の中で頂くお酒に、ふっくんさんも小夏さんもわくぼんさんも大満足そうでした。 「こんな時間から飲むお酒はいいね〜」ぎんペーさんは下戸だそうです。 ついつい杯を重ね、ついでに芋焼酎もいただき、少し(いや、かなり)体がヒートした状態で、本日のメインイベントの豆腐料理へ向かったのでした。 ■東學坊 ケーブルを降り、もと来た参道を下り、本日お邪魔するお店は東學坊。自家製の豆腐で作った豆腐料理でのおもてなしでした。 頂いたコースは御坊料理(豆腐懐石)の松の膳。風流な個室に通され、露天風呂が見え、川のせせらぎが心地よい部屋でした。 松の膳の御献立は次のとおり。
で、ついさっき神社で散々利き酒を飲んだにもかかわらず、ここでもお酒を注文。真昼間から浴びるようにお酒を飲んだのははじめてかも。 で、食事中に出た話題はこんなもの。あまり詳細に書くことはできないのですが、
とにもかくにも、非常に密度の濃い一日でした。小夏さんは今日も道を間違える一面もあったし(プチ間違いだけど)☆ ■おまけ ふっくんさんがお土産に買おうとした麩菓子。結局買い忘れていました。珍味班のリーダーとしてお見事なお働きかと存じます。 (レポート:カズさん) ■大山散策 発車予定一分前にバスが行ってしまったり、参道の売店でお店番をしているおじーちゃんを見た小夏さんが「かわいい・・・」とつぶやいたところ「おじーちゃんは売り物じゃないから」と通りすがりの人に突っ込まれたり、ふっくんさんより「心の中で合掌しつつ、口では鋭いツッコミ」という秘伝の伝授もあり、相変わらずネタ満載の散策会でございました。 それにしても天気は中途半端だったのですが、予想以上に眺めが良く、下界を見ながら神仏のご加護に思いを馳せるワタクシ達。心が洗われた錯覚に陥ったのもつかの間、神社の境内に入った途端、大変な試練が。なんと「利き酒」の貼り紙をしたテントが関所となり、我々の参拝を阻止しようとするではありませんか。何故神社で利き酒? 何故神主がバーテン? 散策会一行、危うし! ここで誘惑に負けてはなりませぬ。心を鬼にして本殿に向かう4人。ん? 4人? 1人足りない・・・。 見ると、カズさんがテントへ向かってふらふらと。ネタに事欠かない散策会でございます。坊主バーならぬ、神主スタンドバー(飲み放題、しかも無料)でまだ日の高いうちから、本殿を背に背徳の時間を満喫したのでありました。 ケーブルを降りてからは、利き酒が効き酒となり、歩くのが面倒くさいあまりに車の強奪を計画し「それじゃ、宿坊散策会じゃなくて宿坊山賊会だよ、わっはっは」と笑いながら歩く5人は、ただの酔っ払いでございます。ああ恥ずかしい。 そんなこんなでわけわからんうちに、いえ、失礼。楽しくおしゃべりをしているうちに予約していた東学坊さんにたどり着き、美味しい豆腐料理をいただいたのでした。 お座敷っていいですね。ひっくり返って笑っても怪我の心配がございませんもの。笑いすぎて座椅子から落ちかけたのは、初めての経験でございました。あまりにお馬鹿な話ばかりしていたので、お料理を運んできてくださった仲居さんが笑いをかみ殺しているのを、しっかり目撃いたしました。板場で伝説にならなければ良いのですが。 「今回は珍味班と言ってもちゃんと食べるのさ」と不適な笑みを浮かべていたふっくんさん、買い忘れましたね、高島礼子推薦のジャンボ麩菓子・・・。さすが、班長の面目躍如。これからも班長として末永くよろしくお願いいたします。 (レポート:ぎんぺ〜さん) ■大山散策 当日参加の皆様はどうやらお酒の神様に好かれている様子でした。 心配されたお天気も大山神社に着く頃には初夏の青雲が峰を越えて美しかったし、そよ風の神様にも巡り合えました〜。そよそよ。奉られている神社の神様も水神さまというか、龍神系かなあ〜と、合点がしました。 和やかな散策会でした。ひと言でいい表すと「おいひい」に尽きたような気がします。昼食のお豆腐会席。私は豆腐が大好物(湯葉やら入り豆腐やらetc)なので、濃厚な大豆の香りと甘味をじっくり堪能しました。 東学坊さんは「お寺に泊まろう」で拝見した通りの上品な女将さんと(素敵な雰囲気でしたよ)手際のいい仲居さんで、万事滞りなく各々の胃腑の中へ細雪の如くの豆腐は運ばれました〜。 離れ風の和室の空間や、外を眺めれば新緑に囲まれた露天風呂もあるという、大人の隠れ家的風情を満喫しました。 なんだか夢見ごこちの足取りで、実はあまり「何があったのか?!」がはっきりしてません〜。みなさんのレポを読んで「はあ、そんな事があったのか」と、一読者化してました。すみません。 その日はまるで白い豆腐のように「ぎゅっ」と濃縮された旨味の濃い一日であり、ゆるやかに過ぎていく時間に思いを馳せてしまう、ちょっと特別な日でした。本当に参加して良かったです。こういう散策会ってとっても「いいな」と、改めて実感しながら。 ・・…夕暮れの小田急線内にて。たぶん部活動から帰宅している高校生の群れの中に「ジャニーズ(上中下の上)」バリの美少年を3人見つけてしまい、「ハッ!!」と胸ときめき、この瞳を射抜かれ「戦国武将の美少年好き」な気持ちを「理解しちゃってるよ」とおろおろしつつ、また、独り物思いに耽って彼らの物憂くて繊細で冷たい綺麗な姿を「じー」っと見つめ続けていた私でした。 ごめんなさい。やっぱり業が深いのです。 (レポート:小夏さん) ■大山散策 そう言えばすっかり頭から抜け落ちていたのですが、今回の大山詣は精進料理の代打だったんですよね〜! いざ行ってみたら抱腹絶倒、美味堪能、酩酊徘徊…完全に四番打者の企画でした。まぁ宿坊散策会の企画ですから、取り敢えず行ってしまえば半ば成功したようなもの、っていうところでしょうか。それでも神奈川県民ですら、案外と足を踏み入れていない大山に目をつけるとは…わくぼんさん、さすがです! さて散策の内容については皆さんが詳細を書かれている通り(出た!手抜き!)のっけから、見切り発車した神奈中バスに悪態をついた散策会ご一行様。しかし行楽シーズンでもあり、バスは超満員。実は一本待って座れたのが正解だったかもしれません。やはりこれも仏様のお導きでは…合掌。 バスの終点からケーブルの駅までは550メートルとの案内板。急勾配の石段を歩き始めると、もしかしたらこの550メートルとは直線距離でなく、標高差なのでは? と思ってしまいました。何事も修行の一環、へこたれてはなりませぬ。 大山寺は奈良東大寺を開いた良弁僧正が開山したという大変由緒ある寺のはずなんですが、何とも不可思議な空間でした。皆さんも触れていたように、拙い字で書いてある「かわらけ投げ」の看板がちょっと胡散臭い雰囲気です。本堂の入口に掲げられた「味噌1s1000円」という張り紙には堂々とした商売っ気が感じられました。何よりまずお清めしようと、ふと水の出ている龍神を見るとサングラスを着用しているではありませんか?! 本堂の中は、不動明王を中心に、向かって左に金剛界大日如来、右には胎蔵界大日如来というこれまた不思議な取り合わせでした。大日如来を脇に従えるとは…それも2体も! 巨人で言えば3番小久保、5番清原を従えて、4番に元木がいるようなイメージでしょうか(違うなぁ)。案内に従って奥に回ると、そこに国宝鉄造不動明王がいらっしゃいました。因みにこの明王様、戦後国宝指定が外れて現在は重要文化財です。でもそんなこと言うと不動明王様からどんな目に逢わされるかわからないので、素直に頭を垂れて拝ませていただきました。 その次の阿夫利神社は、こりゃぁもう皆さんおっしゃる通り! 利き酒です!しかも神主バーです。最初にお参りもせんと、利き酒コーナーに歩みを進めていったカズさん、君はエライ!! たまたまカズさんが前を歩いていなければ、きっと自分がぎんぺ〜さんからたしなめられていたことでしょう。 しかし日頃の行いの良さがこういうところで報われるのですね〜(^^ゞ 元来酒! とかタダ! に弱い自分は、これ幸いに利きまくって(効きまくって?)しまいました。しかも好天、眺望も最高ときては、酔いがまわらないワケありません。しかしこうして酔っ払っているともう一人同じようにハイピッチで呑みまくる輩が1名…小夏さんでした。この段階でこの2名は殆どロレツが回らない状態でした。 ヘロヘロ状態で記念撮影をしてから本日のメイン、東学坊へ。通された部屋がまた風情がありました。窓の外に目を向けると新緑が鮮やかです。なんか神楽坂の料亭を思わせる落ち着いた雰囲気の中では、先ほどのヘロヘロ状態も一瞬忘れてしまいます。でもいざ料理を口にしだすと、また元の木阿弥。お喋りと酒(また呑む…しかも冷酒)の嵐。でもお料理もしっかり堪能いたしました。名物の豆腐料理を口にすると、普段自分が口にしていた豆腐と言うものは一体何物なんだぁぁぁと思わざるを得ません。味の濃さ、深さ、全く違います。豆腐料理の奥深さに感服しました。 目にするもの、口にするもの全てを楽しんだ、濃密な至福のひとときを過ごさせていただきました。ここ、絶対にお勧めです。宿坊散策会も徐々にグルメツアー的要素が出てきました。この後に続く三光院の精進料理、神田ぼたんの鳥料理も楽しみですね〜!(参加者募集中ですっ!) この辺りから心地良い疲労感と酒のせいで記憶も体力も急減退。帰宅後は速攻で寝てしまいました。まさか、そんな状態でも車内で目ざとく若い兄ちゃんに熱い視線を送っているたくましい女性がいようとは…小夏さん、さすがです! (レポート:ふっくんさん) ■大山散策 ぎんぺ〜さん、小夏さん、あっしの3名は、小田急の新宿駅を10時に出発。「美女3名8両目に乗車」のメールを、町田から乗るふっくんさんに送る。すぐにわかったようで、よかったよかった(おいおい)。 伊勢原駅改札ですぐにカズさんとも合流。しかし大山ケーブル行きのバスは、2分も早く出てしまう。まったく独占企業はこれだから困るぜ! 同じ電車に乗ってきた人は、殆ど乗れずに20分待ち。お陰でバスが異常に混んでいた まずは550メートルの石段を登る。バカ話をしながら、足取り軽く? 登る‥‥。ケーブルもかなりの混みよう。不動前で下車(降りるときはブザーを押す ワンマンバスのよう)。大山寺に着くや否や、目に飛び込んできたのは、とても下手なかわらけ投げの看板。とても立派な板なのだが、小学生の書初めみたいな字。 「こんな字で、投げることで厄除けになります、って書かれてもね〜」とふっくんさん。本堂には味噌1kg1000円の張り紙もありました。 そして、お清めとお参りをして本堂の中へ。内陣拝観は300円でした(カード型の干支お守りをいただいた)。ご開帳といっても、手綱はありませんでした(ちょっと残念)。しばし拝見して、いよいよかわらけ投げへ。 一番手に投げたけど、あまりに情けない方向へ〜飛ぶと言うより落ちた(涙) やはりあっしはスポーツは向かない〜観戦専門です。一番いい感じだったのは、小夏さんかな? 厄も除けられた? し、時間もまだちょっとあるので、ケーブルに乗って阿夫利神社へ(ちなみにロープのあるほうに登りケーブルカーが来ます、お間違えのないように〜)。さて神社のお参り〜と思いきや、本殿ではなく斜めにテントのほうへ歩いていこうとする輩数名。 取りあえず? お参りして、一同特設の神主カウンターバー? へ突進。カップを受け取り、手酌でぐいぐい。冷えてないので、あっしはあまり杯が進みませんでした。それでもかなり飲んでいた? 焼酎のストレートもぐいぐいのふっくんさん&小夏さんには脱帽。この御二方、もうずっとここにいた〜いと駄々をこねる始末。ここで酒を浴びながら、修行するそうです。 むずがる二人を引きずって、下りのケーブルに乗る。忘れておりましたが、阿夫利神社からの眺めはいいですよ。かすんでなければ、江ノ島が正面に見えます。そうそう小夏さん、売り物でないおじいさんに手を振ってました。おじいさん好きなんでしょうか? 宿坊山賊会のメンバーは、車を強奪せずになんとか入店(カツアゲもしかねない勢いだったが)。通されたのは、高級料亭かお忍び旅行の宿〜のようなお部屋。川のせせらぎが心地よい〜響き。露天風呂も見えます(って中は見えませんが)。2〜4時までは男性が入れるそうです。 まず出てきたのは、お抹茶と梅豆腐という和菓子。各々の席の箸起きの下には、和歌が書かれた紙が‥‥。なんという雅なおもてなしでしょうか? そこに大女将さんが静々と登場してご挨拶。気の利いた受け答えが出来なくてすいません。もっと場数を踏んで、修行しないとね。お料理は「お寺に泊まろう」とほぼ同じでした。器は季節に合わせて違えてます。お酒もいただきました。地ビール、冷酒、梅酒だったかな。 話題はその場に相応しくない爆笑モノの数々。女性論、男性論とふっくんさんの哲学的なお話も。さすが哲学班の副班長! 楽しい3時間の会食でございました。皆様に大変満足いただけたのは、幹事冥利に尽きますねぇ。 小夏さんはあの満員電車の中で、少年チェックをしていたとは?! あのバレー部の子達ですよねぇ?(あっしの隣に座った金髪&茶髪の子じゃないよね? あの子らは下北沢に合コンしに行ったようですぜ)「この人、僕の財布を盗みました!」と叫んでた子(勿論ふざけて仲間内で)がいたのしか覚えていない。あっしは野球部の子なら目ざとくなるんですが〜。 (レポート:わくぼんさん) ■関連リンク 東學坊 |
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