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第11回 坊主バー(05/05/20)

 コース:坊主バー
 参加者:桜子さん(幹事)、小夏さん、Sueさん、ぎんぺ〜さん、まりこさん、ヒョウさん、カズさん、ニョウォンさん、ふっくんさん

■坊主バーと武闘派12神将

 なぜか悪い事をしてきた訳ではないのに、少しばかり後ろめたいこの気持ちはどうしてでしょうか??

 集合時間に間に合うようにスイスイ改札を出たつもりが、とんでもなく逆方向の「四谷消防署」方面出口にひょっこり出てしまい、あわてて 派出所に飛び込んで訪ねたら「逆方向ですね。みずほ銀行四谷支店」と地図を見せられて、あわや三十路の猛ダッシュ。でも「渡らなければイケナイ横断歩道を左手に通り過ぎ、あの四谷三丁目交差点を半周して大回り到着」してしまいました。

 円覚寺といい坊主バーといい、体内GPS装置が開発されたら真っ先に購入する事を固く心に決めました。…ごめんなさい。

 ふっくんさんと言えば、かずさんレポをぜひご参照下さい。冴え渡る切れ味の良いトークが炸裂しておりました。かずさんは美味しいモロゾフやわらかプリンとカスタードを差し入れしてくれたり、和やかムードを演出してくれました。ごちそうさまでした。ありがとう。

 店内はこじんまりとしていながらも趣味の良いお香がふんわり漂い、 ※東司にも(内装はかずさんご参照) 若手マスターも一見「ガテン系」出身ですか?! 「少し前まで”ヤンチャしてたでしょう?”」という、どちらかというと僧侶というより「武闘派」12神将あたりをイメージしてもらうとつかみ易いかもしれません。

 当日は週末だったせいで、お客さんの回転がとてもよくて常連さんの憩いの場でした。マスターは会話も巧いし(年齢が若いからかな)きっと独りで飲みにいってイキナリカウンターでも充分OKだと思います。食べ物なんかより「オレ飲めればいいの。ほんとほんと」という人には隠れ家的最高のスポットかもしれません。

 初顔合わせの「まりこ」さんは都内地図を持参されて「これなら大丈夫だと思って」と、我々の現在地あたりの地図を見せてくれたり「クリクリ坊主」というお酒を注文して「子供のシロップみたい」と一生懸命飲んでいました。帰路は大丈夫でしたでしょうか? 心配でした〜。

 あっと言う間に「そろそろ終電?」という方が席を立たれ、お名残惜しく次回の再会を念じつつ(私だけかもしれません)、Sueさん達と別れ、ヒョウさんも明日の阿字観もあるのでお帰りに、ふっくんさんも土曜日お仕事、という事で風のように素敵な笑顔を残して駅へ急がれました。残ったのは終電切れした私を保護してくれた、幹事の桜子さんとぎんぺ〜さん。「それなりに、ある意味濃い3人」となり、始発まで坊主バーの空間を味わい、お香の香りに癒され、マスターの読経をちょっとツマミにしつつ(渋いお声)(若マスターはとても気前が良くて「あ。これタダであげます」)ってフリーペーパー(浄土真宗大谷派発刊?)や「1冊しかないんスよ」と言う経本を「あげますヨ」と大盤振る舞いしてくれました(いいひとだあ)。

 もしまた機会があれば今度こそ「坊主祭り」でお坊さんの大洪水をリクエストします。

(レポート:小夏さん)



■坊主バーと色欲三昧

 かずさんのレポートの通り、カクテルの名前が魅力的! ・・・なのはいいのですが、私が選んだのは「色欲三昧」。カウンターに向かって「すみませ〜ん」と声をかけたものの、言いにくい・・・。お坊さんもそれは承知で、ニコニコ(いや、ニヤニヤ?)しながら、オーダーを待っています。

「あのっ・・・えっと・・・(急に小声で)色欲三昧、お願いします・・・」
「えっ? もっと大きな声で」

 これも修行なのでしょうか。お坊さん、虫も殺さぬ笑顔で私にまた言わせようとします。

「あのっ!(←ここだけ大声)・・・色欲・・・ください」

 微妙に違うだろ、私っ!!!

 遅れて見えたふっくんさんは、さすが人生経験を積んでいらっしゃるだけあって

「愛欲地獄ください〜ドロッドロのやつねw」

 とオーダーしてらっしゃいました。ちなみにお味は「久しく忘れていた味」だそうです☆

 一時期、新しい班の話題が出ていましたが、忘れちゃいけない「珍味班」ということで、今まで「トマトのコンポート」「柿ソフトクリーム」そして今回の「○○世界」の、オフ3大珍味(?)すべてに遭遇した(しかも食べてない)ふっくんさんが、満場一致で班長に就任されました。今後の活躍に期待(って、みなさん本気にしちゃいやですよぅ)。そういえば、今回もかずさんの差し入れのプリン(ありがとうございました!)を、到着時間の関係で食べられなかったんですよね^^; 班長、これからも私たちをまったりと見守っていてくださいね。

 まあ、そんな感じで、おバカな話をしたり、おバカな話をしたり、おバカな話をしたりしながら坊主バーの夜は更けていきました。そして、いったんお開きになり数人が残った午後11時30分。なんと「夜のお勤め」が始まったではありませんかっ。ビックリしました^^;

 読経の後、法話で癒しについてのありがたいお話をうかがったような気がするのですが、すでに色欲の波に呑まれていたぎんぺ〜、記憶が定かではありません(おいおい)。カウンター席ではなかったため、お坊さんとはあまりお話しができませんでしたが、とても不思議な空間で不思議な時間を過ごさせていただきました。

(レポート:ぎんぺ〜さん)



■坊主バーとMOROZOFFのプリン

 19:50にみずほ銀行四谷支店に集合でしたが、小夏さんの姿が現れない…。こっそりと坊主バーに先に行っているのではないのか? ということも頭に浮かびましたが、しばらくして到着。変な出口から出ちゃったらしいです。小夏さんのいない坊主バーは、クリープを入れないコーヒーみたいなものなので、無事に集合できてよかったよかった、です。

 坊主バーは四谷のバーがひしめく一帯にありました。看板もBOWZ BARという文字。2階にあるそのお店は、こじんまりとしたものでした。店内は坊主バーというだけあって、いろんなところにさりげなく仏教グッズがおかれていました。仏壇はもちろんのこと、曼荼羅や仏像、観音様にお経。ある意味新鮮な感じがいたしました。

 カクテルのメニューもホームページに掲載されていたものとちょっと違った気が。カクテルの種類は、
  • 一休
  • 西方浄土
  • 色欲三昧
  • 煩悩即菩提
  • 愛欲地獄
  • クリクリ坊主
 のほかに、秘密のオリジナルがもうひとつ。残念ながら名前を忘れてしまいました。●●世界という名前だったかな? これはとってもおいしいカクテルですので、もし行く機会があれば是非頂いて下さい。

 それにしても今回もいろいろな話題が出て盛り上がりました。ふっくんさんのダイエットの話、ふっくんさんの「ただいま」の話、ふっくんさんのペプシコーラの話、ふっくんさんの味覚班の話…なんだかふっくんさんの話題ばかりで恐縮ですが、私の上司に似ている感じがいたしました。それにしても、遅くまでお仕事お疲れ様でした。決算の時期はお忙しいということであるのに、坊主バーに足を運んでいただいたことに、これは見習わなければと感じ入るところがありました。土曜日もお仕事だそうで、がんばってください。

 桜子さんの仏像彫刻の製作物も皆さんで拝見しました。プラスチックの弁当箱に大切にしまわれていた仏像は、仏具店に置いてあってもおかしくないほどすばらしい出来でした。なんでも彫るのに1ヶ月〜3ヶ月かかるそうです。

 坊主バーのご主人は見た感じ30代。1人でお店を切り盛りしていたため、どうしても注文品が出てくるのが遅かったです。カクテルだから作るのに時間がかかるということもありましたが。しかし、お坊さんの話も大変魅力的なものでした。ホームページに載っている写真の人とは違うみたいですが、大谷派のお坊さんみたいです。話を伺うと、やっぱり修行は厳しそうですね。へたれの私には到底無理な話です。この坊主バー、お坊さんの話を聴くならカウンターに座るのがいいと思います。小夏さんは途中でカウンターのそばに行っておられましたが…。何をしにいったのかは不明です。

 私が差し入れで持参したMOROZOFFのプリンいかがでしたでしょうか。昨日の夜にぎんぺ〜さんのメールで百寺巡礼展を知り、早速本日池袋西武まで行ってきました。その帰りに8つプリンを購入。まさか参加者が9人だとは思いませんでしたので、一番最後に来たふっくんさんの分はありませんでした。決して法隆寺での柿ソフトクリーム事件を意図したものではありませんので! まだまだレポートするべきことはたくさんあるのですが、とりあえずこんな感じで坊主バーの夜は更けていきました。

(レポート:カズさん)



■坊主バーとドアノブ事件

 お店は期待通りのちょっと怪しげな雰囲気でよかったですよ〜。私のイメージでは「笑うセールスマン」に出てくるバーみたいな雰囲気で(ちょっと違う?)、お香の香りが漂う店内で、仏壇を背に曼荼羅や仏像に囲まれながら飲むお酒。カクテルもなかなかの美酒ぞろい。唯一「娑婆世界」(でしたっけ?)というカクテルがなんともいえないお味で、2つ注文しようとしたら「まずいから一つにしといたほうがいいですよ」とマスター。結局ひとつ頼んでみんなで回し飲みしたんですが、みなさん飲んだあと苦い顔をしてノーコメント…。一体どんな味なのぉ〜? とドキドキしながら飲んだら、やはり私もコメントできず…。だし入り醤油ココナッツミルク、カールのチーズ味の香りとでも申しましょうか…。ネタ作りにはいいカクテルです。が、一人で一杯は無理です〜。

 お店には面白そうな仏教の本や雑誌があって、バーということを忘れて危うく読書にふけるところでした(^_^;) そして宴もたけなわ、トイレに立ったところ、まず最初間違えて出入り口のドアを開けて“あれ、トイレじゃない?”ときょろきょろしてたんです(結構酔っ払ってたらしい(-_-;))。そしたらマスターに「トイレこっちですよ〜」と案内され、動揺してトイレに入ったときです。ドアを閉めようとドアノブを引いたら“ガチャッ!”とドアノブがはずれた〜〜〜! ギャーッ、どうしよう! とあせってがちゃがちゃとノブをはめると、なんとか元通りに。ふぅ〜(^^ゞ

 何事もなかったかのように席に戻り、お店の人に聞こえないように(したつもり)みなさんに報告すると、えぇ〜っと驚かれました。私の前にも何人かトイレに行ったのに大丈夫だったってことは、私が壊したってことなのかしら? ちなみにそのあとトイレに立ったまりこさん、さわやかな笑顔で「(ドアノブ)はずれました〜」と。

 まあそんなこともありましたが、その後ふっくんさんが合流し、ふっくんさん節炸裂したり、桜子さんがお作りになった仏像の頭にため息をもらし、楽しい話で盛り上がりました。極めつけは夜11時半ごろ始まった“夜のお勤め”。なんとなくいかがわしい響きですよね〜。でもお坊さんがお経を唱えて法話らしきお話をするといったもので、「ああ、ここは坊主バーなんだなぁ〜」と再認識できる出来事でした。

 それと、カズさんプリンの差し入れありがとうございました。おいしかったです♪

(レポート:ヒョウさん)



■坊主バーと愛欲地獄

 当初11時頃に合流出来れば思っていましたが、10時過ぎには退社出来ました。日中から課員に今夜坊主バーに行くことを宣言していたせいか、予想以上に仕事がはかどったようです。日頃からかくありたいものです(^_^;)

 10時20分頃には目指す坊主バーに到着。入った時から、他の皆さんも感じたような「タダナラヌ」空気が…。仏壇を初めとした調度の数々、BGM等もそうなんでしょうが、普通のバーと違ってこの店に集う人達の“仏フェチ”という共通項が醸し出す雰囲気かもしれません。

 我が散策会のメンバーも、既に空いたグラスの数もおびただしく、相当の盛り上がりを見せていました。その中に通常のカクテルでは考えられない付着物を残したグラスが一つ…。それが噂の「娑婆世界」だそうです。突然珍味班班長にご指名を受けた自分は、今回も賞味出来ず、グラスの残り香を楽しむのみでした(^_^;) 周囲からは追加オーダーを禁じられましたが、何とか次回にはチャレンジしてみたい! 恐い物見たさっていうヤツですね。

 結局自分は「愛欲地獄」をオーダー。過去幾度となく「愛欲地獄」を見てきた自分は、オーダーの際にもテレというものはありません。堂々と注文しちゃいました。このカクテルはラムベースなのかなぁ…。とても呑み易いカクテルでした。自分がこれまで体験してきた「愛欲地獄」はこんな生易しいモンじゃぁなかった! って書くと自分の人間性が曲解されそうでコワイです。

 他の飲食店でも店員が作務衣を着ているところが数多くありますが、坊主バーの場合はこれが制服みたいなものですから、何となくサマになり方も違うような感じがしました。また夜のお勤めやマスターとの会話等々も、坊主バーならではのもの。散策会のメンバーにとっては興味の尽きないお店でしょうね。ある意味妖しい空間ですが、何となくクセになりそうなお店でした。週末の会社帰りにブラッと立ち寄ったら散策会のメンバーに遭遇する、なんていう溜まり場にしたらいいかもしれません。

(レポート:ふっくんさん)



■坊主バーと夜のお勤め

 お店の看板を見た瞬間、1人では入れないものを感じました。いや宿坊散策会だからこそ入ることができました。他の集まりでは…無理…(笑 でも一度足を踏み入れてしまえば一発で耐性ができて1人でも行けそう。(ホントか? 話題の娑婆世界ですが、娑婆は辛いことがたくさんありますね、というカクテルでした。ある意味修行か。

 男性陣には光るモノを感じました。カズさんはプリンの差し入れで甘い物好きの女性のハートをしっかと掴み、ニョウォンさんは来週お誕生日を迎える小夏さんに可愛いブーケで小粋な演出。ふっくんさんはお仕事がスーパー忙しい中をわざわざお越しくださって、アイフルパパ風の素敵な笑顔で楽しいお話をしてくださいました。皆さん、いいお心遣い、持ち味を出してくださって、素晴らしい!

 素晴らしいと言えば、桜子さんの仏頭は外せません。細かな髪やお顔など、小さいのによくぞここまで…と感服いたしました。ぜひ全身の作品が出来上がりましたら拝見したいです♪ ぎんぺ〜さんの惚れた仏像もステキでした。本を拝見したのですが、あんなお顔のは見たことありません☆ うーんセクシィ!

 運悪く、初めましての方が遠い席になってしまい、あんまりお話できなかったのが残念です…(お隣だった方に不満があるわけではありませんよっ☆誤解なさらぬよう。。。)。途中で「席替えターイム☆」があるといいですね。いかがですか? 次いつお会いできるか分かりませんから、なるべくたくさんの方とお話したい〜。ぜひ次はそうしましょう♪

 23時で先に失礼してしまったのですが、その30分後に夜のお勤めがあったとは…。きぃっ! 悔しい! ぜひリベンジしたいです。あ、中野でも可。

(レポート:Sueさん)



■坊主バーと○○先生

 散策会のみなさんにお会いするのは初めてなので、かなり緊張していました。何しろ待ち合わせ場所についた途端に、幹事の桜子さんの目印を忘れるしまつ。頭の中が真っ白になってしまいましたが、そこは桜子さんのナイスフォローで無事にクリア。一番驚いたのはカズさんにお会いしたときでしょうか。待ち合わせ場所に到着したカズさんを一目見て、え? ○○先生? こんなところで会うなんてどうしよう?! と、私の頭の中は目まぐるしく回転しておりました。なぜなら、学生時代の先生にそっくりだったのです。カズさん、プリンおいしかったです。

 坊主バーの様子は他のみなさんが詳しく報告していらっしゃるので、私が提供できるネタはありません。トイレドアノブ事件くらいです。ヒョウさんがお手洗いのドアノブが外れたことを教えてくれ、桜子さんの「引くんじゃなくって回さなきゃ」というアドバイスを心に留め、ドアノブは回す回すと自己暗示をかけながらいざ現場へ。ドアノブに手をかけ閉めようとした瞬間、あ!! 外れた。しかもなかなかドアにはまらない。これで大丈夫なのかしら? 出るときはそ〜っと閉めてきました。

 Sueさんの洞察力に驚きました。私が吹奏楽部に所属していたことを言ったら、楽器をピタリと当てました。ちなみに私が当てたSueさんの楽器はニアピン賞でした。カズさんの図録やぎんぺ〜さんの本、桜子さんが彫った仏像など、素敵なものをたくさん見せていただきました。ぎんぺ〜さんお気に入りの仏像は、鎌倉時代のものらしいです。小学館の『古寺をゆく』に出ていました。

(レポート:まりこさん)



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