第三回　関西仏教美術展


宿坊	座禅・阿字観	写経・写仏	精進料理	寺修行体験
滝行	神道・巫女体験	人生相談	寺社カフェ・バー	お寺ヨガ

■第三回　関西仏教美術展

　兵庫県立美術館で行われる『第三回　関西仏教美術展』に、游子さんの仏画が展示されます。ここではその詳細をご連絡いたします。

■日時・会場

　期間： 2008年9月13日（土）～15日（月）　10：00～18：00（最終日16：00まで）

　会場：兵庫県立美術館ギャラリー棟　3Fギャラリー（最寄り駅：阪神岩屋駅、ＪＲ灘駅）

　地図：兵庫県立美術館

■木村游子さんからのメッセージ

　私は4月の個展のときの作品に新作を加えた10点ほどを出展します。伝統的手法の仏画ばかりでなく、切り絵やステンドグラスなどの作家により、さまざまな手法で表現された作品が見られます。チベットまで行って習ってきたという方のチベット仏画も出るそうです。また、毎日ピアノ演奏もあります。11：30～・13：30～・15：30～（最終日は15：30～は無し）

　シャガール展開催中ですので、シャガールのついでにでもどうぞお立ち寄りください♪

■木村游子さんからの美術展終了後のメッセージ

　ギャラリーでの個展と違い、美術館の大空間での展示ということで最初は多少気後れしましたが（天井高過ぎ！作品が小さく見える！）、まったく分野の違う作家の多様な個性が集まり、おもしろい展覧会になったと思います。

　丁寧で細密なチベット仏画（タンカ）、墨で大胆に描かれた文字と絵を組み合わせたもの、岩黒をバックにした個性的な日本画、切り絵の仏様も斬新な表現方法でした。

　来てくださった方に好きな作品を聞いてもばらばら。表現もさまざまなら、人の好みもまた様々だなぁと思いました。私としてはなにより新しい出会いを得たことが一番の収穫でした。

　MLに感想を投稿してくださったみかんさんはじめ、わざわざ来てくださった方々、本当にありがとうございました。会場で会えた方、会えなかった方、芳名帳に記名されなかった方もあったかもしれませんが、この場を借りて御礼申し上げます。　ｍ（_　_）ｍ