大雄寺  |
電話 |
0287-54-0332 |
座禅会
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アクセス |
JR宇都宮線「西那須野駅」下車、タクシーで20分 |

毎月第2、4日曜日に午前7時30分から9時まで、個人対象の日曜坐禅会が行われています。また10名以上の団体には日帰りから一泊の坐禅研修もあります。(宿泊を伴う研修は2〜4月のみ)
全国でも珍しいカヤ葺屋根の伽藍が並び、多くの建物が栃木県文化財の指定を受けています。
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黒羽山大雄寺(栃木県大田原市)でプチ坐禅修行を行いました。1名から受付可、参加費2千円、電話またはe−mailでお寺と相談し、日時を決めます。土日は夕方修行のみ、平日は朝修行または夕方修行を選択できます。私は土曜日に申込み、夕方修行を行いました。
お寺は室町時代から続く茅葺屋根と回廊を有する曹洞宗の禅寺です。本当に室町時代にタイムスリップしたような、古風で質素な、それでいて温かみのあるお寺です。
夕方修行のスケジュールは以下の通りです。
2:45 上山・坐禅の仕方説明
3:00 作務
3:30 夜坐(坐禅、禅堂)
4:15 晩課・回向之証授与(本堂)
4:55 大梵鐘八声(鐘楼)
5:15 下山
駐車場に車を置き、杉木立の参道を登り、茅葺の山門、総門をくぐり、右手の庫裡にて受付を行います。住職様に坐禅の仕方を教えて頂き、その後、修行僧の方に堂内の説明と叉手等の作法を教えて頂きました。
作務として本堂前の廊下の雑巾掛けを行い、その後、木版の合図とともに禅堂に入りました。禅堂は正面中央に釈迦如来像が鎮座され、周囲コの字が坐禅道場となっています。堂内での作法と座り方を修行僧の方から教えて頂き、灯りが落とされ、薄っすら暗くなった禅堂で坐禅を行いました。静寂の中、集中して座ることができました。警策は2度受けましたが、これがとても痛い! 1度受けるとその痛みのため、2度と受けたくなくなり、巡回の気配がすると緊張が走りました。
その後、本堂で住職、修行僧の方々に混ざり、お経を唱えました。少し難しいお経でしたが、修行僧の方が隣で指導して下さり、無事終えることができました。その後、5時まで待って、夕刻の鐘つきを行いました。1回つくと、叉手で鐘楼の周りを回ります。これを8回繰り返します。鐘の音の響きを聞きながら叉手で周回すると、謙虚な気持ちとなり、僅かながら、煩悩が消えたように思われました。
プチ坐禅修行を終え、庫裡にて和尚様とお話しをしました。とても柔和な和尚様で、本日お世話になったお礼の他、四方山話に花が咲きました。
大雄寺さんは参道から本堂に至るまで、古式ゆかしい室町の香りを今に伝えるお寺です。和尚様と修行僧の方々もとても親切で、素晴らしい環境にて、貴重な坐禅修行を行うことができました。プチ坐禅修行に参加すると、月2回開催される日曜坐禅会に参禅できるようになります。こちらは、参加費、予約は不要です。
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