宿坊研究会 〜座禅・写経・精進料理など、楽しさ満載!〜  
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本覚寺 リンク
電話 045-322-0191 写経会 500円・用紙100円
アクセス ・京急本線「神奈川駅」下車、徒歩2分
・東急東横線「反町駅」下車、徒歩6分
・JR東海道本線「横浜駅」下車、徒歩10分
駐車場 70台駐車可能
特記事項

 毎月第2土曜日には写経会が行われています。持ち物は小筆・硯・墨で、書写するお経は般若心経です。どなたでもご参加出来ますので、初めての方はお電話にてご確認下さいとのことです。

お寺から

【坐禅会は終了しました。以下は過去のコメントです】

 私たちはともすると、知らず知らずの内に仕事やテレビ、インターネット、メールなどなどに振り回されがちになります。一月に一度だけでもそれらの全てから離れて、姿勢を調え、呼吸を調え、自分を見つめる時間(じぶん時間)を持つ事をお薦めします!

 さて、本覚寺の坐禅会の特徴は、坐禅の意義を損なうことなく「怖くない坐禅会」「初心者に優しい坐禅会」を目指しています。

(1)初めての方への説明はなるべく丁寧に、およそ45分と長めに取ります。しかし、なかなか一回の説明では作法等を覚える事は出来ませんので、本番も再度説明を致します。初めての方でも、作法への囚われやいろんな不安や恐れを除いて、安心して落ち着いて坐ってもらいたいからです。

(2)坐禅中は皆さんの背中を回る僧侶はおかず、警策(キョウサク:肩を叩くあの有名な木の棒)も用いません。背後を回る僧侶の存在や、警策への怖いイメージはなかなか気になるものです。坐禅は自らを見つめる事が出来る行のひとつと言えます。坐禅中は回りを気にすることなく、静かに、ゆったりと坐って頂きたいと思います。

(3)足を正式に組めない方には、あぐらや日本座(足がしびれない正座)をすすめています。坐禅は足を組むことが本分ではなく、姿勢を調えて、息を調えて、心を調える事が本分だからです。ただ、あぐらだと、背中が少し痛くなりますが。

 雰囲気は終始和やかであると思います。堅苦しい坐禅会にありがちな、作法に厳しい古参参禅者やストイックな方もいらっしゃらないのではないかと思います。参禅者層は10〜80代の男女と様々ですが、20〜30代女性と60代男性が一番多いようです。現在はおおよそ30名の参禅者で毎月推移しております(平成22年2月現在)。

 予約不要ですので、散歩がてらにどうぞお気軽にお越しください。

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寺社旅研究家 堀内克彦(ほーりー)のプロフィール



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