■仏教美術 中 仏像・祖師像等 仏教美術『中』では、様々な小仏像が販売されています。こちらの商品はほーりーも愛用していますが、小さいながらもしっかりとした造りでおすすめです。 ここでは中で扱われている仏像の中でもちょっと変わったものや、面白いものなどを紹介していきます。 画像をクリックすると仏教美術『中』へと飛びます。大きめの画像もそこで見ることが出来ます。 |
■釈迦如来・弥勒菩薩 |
\4,200 釈迦如来 |
\1,575 弥勒菩薩 |
釈迦如来は仏教の開祖、釈迦をモデルとした如来です。右手を軽く前に突き出し、左手をももの辺りに下げた形はそれぞれ「施無畏印(せむいいん)」、「与願印(よがんいん)」と呼ばれ、苦しみから衆生を救う釈迦如来の性格を良く表しています。また釈迦入滅より五十六億七千万年後に出現し、釈迦の教えで救われなかった人々をすべて救済するのが弥勒菩薩です。指先を頬に付けて物思いに耽る思惟(しゆい)の形は、遠い未来での衆生の救済について考えている姿といわれています。 |
■四天王 |
\8,400 持国天 |
\8,400 増長天 |
\8,400 広目天 |
\8,400 多聞天 |
持国天(東)、増長天(南)、広目天(西)、多聞天(北)を総称して、四天王と呼びます。仏教世界の門番としての役割があり、お寺のお堂では本尊や脇侍を囲むように配置されています。持国天と増長天は武器を持ち、広目天は筆と巻物を、多聞天は宝塔を手にしています。リーダーの役割を担う多聞天は独尊形態では毘沙門天とも呼ばれ、七福神の一人に数えられています。 |
■十二神将 |
\1,575 十二神将(巳神) |
薬師如来の眷属で、薬師如来とその脇侍の日光・月光菩薩を囲み、十二体の武将像が配置されることがあります。これが十二神将で、仏法守護の役割を担っています。古い時代の十二神将は勇ましい甲冑姿ですが、時代が下ると十二支と対応し、甲冑に干支の動物が彫られた守護仏になります。 |
■弘法大師 空海 |
\3,675 弘法大師 立 |
\3,675 弘法大師 座 |
\1,575 弘法大師 立 |
\1,575 弘法大師 座 |
弘法大師空海は真言宗の開祖で、日本仏教最高のスーパースターとも言える人物です。長安で密教の奥義を学ぶと日本に持ち帰り、仏教のみならず思想、法律、医学、音楽など幅広い技術の普及に努めました。 |
■祖師・名僧等 |
\3,675 聖徳太子稚児像 |
\3,675 伝教大師最澄 |
\3,675 良寛 座 |
\3,150 達磨 |
\1,575 達磨 |
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日本仏教の創始者として崇められる聖徳太子。天台宗の開祖であり日本仏教の父とも呼べる最澄。清貧を通して子供達と遊ぶ姿が語り継がれる江戸時代後期の越後(新潟)の名僧良寛。中国禅の開祖で壁に向かった九年間の座禅など、禅僧のお手本として尊崇篤く尊崇されてい達磨。このような祖師・名僧達も、信仰の対象として各地のお寺などにはまつられています。 |
■西遊記 |
\5,250 孫悟空 |
\4,725 猪八戒 |
\5,250 沙悟浄 |
\5,250 三蔵法師 |
経典を求めて数々の困難を乗り越えながら、天竺へと続く旅。中国三大奇書の一つに上げられる西遊記は、玄奘三蔵法師、孫悟空、猪八戒、沙悟浄の長い長い旅の物語です。お寺での壁画に描かれるなど、古来から日本でも親しまれています。 |
■龍 |
\1,575 龍 |
龍は水を司る神として、航海の守護神や雨乞いに信仰を集めています。仏教ではお釈迦様が生まれたときに天上から甘露を降らせ、沙羅双樹の樹の下での釈迦の入滅の時には駆けつけて泣き悲しむなど、物語の要所要所にも姿を現しています。 |