宿坊研究会 〜座禅・写経・精進料理など、楽しさ満載!〜  
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建築物 文化財
萬福寺  リンク
電話 0774-32-3900 【座禅】
座禅研修(団体)
座禅会

【精進料理】
普茶弁当 3000円
(1人以上で要予約)
普茶料理 5000〜7000円
(3人から要予約)
交通 JR奈良線「黄檗駅」、または京阪宇治線「京阪黄檗駅」下車、徒歩7分
定休日 不定休(精進料理)
特徴・見所

 民間企業・各種団体・学校等の宿泊座禅研修を行って頂くことが出来ます。また個人を対象とした座禅会も、希望により随時行われています。精進料理は隠元禅師が伝えた、普茶料理(中国の精進料理)を頂くことが出来ます。
体験者の声

 大きな部屋を襖で区切った一室に案内されて、開祖隠元禅師から伝わる普茶料理の開始です。カタログには三百余年 悠久の味とあり、普茶料理の内容は、菜単と称する次の9種類の料理とのことです。

 箏羹(野菜煮合)・麻腐(胡麻豆腐)・寿免(唐揚げ汁)・浸采(浸し物)・雲片〈野菜葛懸)・油??(味付天不羅)・飯子(御飯物)・?采〈香の物)・果采(果物)

 味や食感もさることながら、見た目も綺麗で、写真撮影も盛りあがりました。

 途中で料理の説明等を詳しく聞きしたいとお願いいたところ、お酒が入る前にお願いすれば、素材の内容とかをご説明頂けるとの事でした。説明をして頂けるかを事前確認しておけば良かったと思いました 。

 通常は4人一組に盛られてくるそうですが、今回10人でしたので5人分づつが盛られた大皿から一つ一つ採り、素材などを話しながらの会食です。そして、自己紹介や今まで行ったご推薦の場所などを語らいながら、1時間半程度の楽しいひとときを過ごすことができました。
体験者の声

 建物は中国の明朝様式を取り入れた伽藍配置で、創建当初の姿そのもままに残って居るそうです。昨年夏に、中国で観てきた禅寺を思い出しました。総門、三門等を通り、天王殿(布袋様),大雄宝殿とお参りし、ご朱印を頂き、その脇のかいぱん(木魚)の大きさに驚きました。

 黄龍閣へ(普茶料理を頂くところ)、九品のお料理が決められた順番で運ばれてきました。それぞれの料理のあまりのきれいな盛り付けにうっとり…。撮影会が始まりました。しばらくのあいだ、ほぼ全員が撮影に夢中。

 とても楽しい雰囲気の中食事が進みました。全て残す事なく食べることが出来ました(普茶料理の作法)。なお、禅宗には、食事にあたり、五観の偈という戒律があるそうです。

 食事で特に印象深かったのは、『千切り生姜の天ぷら』です。最後の果物にメロンが出てきた時はちょっとびっくりしました。
体験者の声

 伽藍をざっと見学した後、12時半から黄檗山萬福寺の精進料理である普茶料理を頂きました。参加者の皆さんは写真撮影をされながら、料理を楽しまれていました。華やかな精進料理という感が強かったです。その余波からかお酒を飲まれた方々が多かったです。

 大皿に盛られた料理を皆様で取り分ける中華料理風の頂き方は、黄檗山萬福寺のご開山である隠元禅師が中国の僧侶であられたからかなと思いながら、食しておりました。

 精進料理は高野山増福院、新大仏寺重源閣で味わったことがありますが、黄檗山萬福寺の普茶料理は味付けが濃いめだと感じました。このあたりも中国の影響なのかなと感じながら、食しておりました。
体験者の声

 料理は上品な味でした(中国式のお寺だから濃い味かもと思ってましたが)。大皿に綺麗に盛られてて、食べるのもったいないと思いつつパクパク食べてお腹いっぱいに。
追加情報

 『精進料理紀行(P126〜127)』でも特集されています。

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