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電話 0567-25-4154 写経会 1000円
アクセス 名鉄津島線「津島駅」下車、徒歩15分
特記事項

 毎月21日の9〜16時に、写経会が行われています。参加希望される方は本堂は行って左の事務所に行くと、写経会場へ案内して頂けます。筆ペンの用意はありますが、お気に入りの物がありましたらご持参下さいとのことです。所要時間は30分〜1時間程度です。

ほーりー記

 毎年、3月21日(弘法大師の御入定の日)に寺宝展が行われています。この日に私が足を運んだところ、お寺の方から写経はいかがですかと勧められたのでお願いしました。

 書写したお経は般若心経で、写経用紙に薄く印刷された文字を筆ペンで書き写す形です。

 最初に配られた写経作法によると

 一、手を洗い、口を漱ぎ、心身を清めます。
 二、三例 南無大師遍照金剛と唱えながら三回礼拝する。
 三、着座 大きくゆったり座る。
 四、読経 般若心経を一巻唱える。
 五、願意 心の中で願い事を唱えます。用紙に願い事を書く。
 六、浄写 一心に写経することに打ち込む。
 七、祈念 もう一度、願い事を心から念じる。
 八、回向 「願わくは、この功徳をもって普く一切に及ぼし 我らと衆生と皆共に仏道を成ぜん事を」と唱える。
 九、三例 三回礼拝して、静かに退座します。

 という流れで行うようにとのことです。

 なお、実際に写経に入る前に、お寺の方が塗香を左手の薬指に乗せて下さいました。こちらを両手でほぐして全身に手を当て、頭と身体を清めます。お手本では何度も出てくる「無」という字が、一文字ずつ書体が異なっているとのこと。なので自分の字ではなく、自分を空にしてお手本通りに丁寧に書いて下さいという説明がありました。

 後は集中して、ひたすらに写経の時間。じっくりと書いていると、心がすっと静かになっていくようです。そしてお経を書き写して最後に祈願文を書き入れますが、こちらは最初から「東日本大震災物故者追善菩提 并 被災地復興祈願也」とお経同様に薄く印刷されており、お願い事が指定されていました。

 なので、しっかりと震災復興を祈って終了です。終わった後は仏様の前に納経料(1000円)と共にお供えします。ほっと一息つくと、お寺の方がお抹茶と和菓子で接待して下さいました。集中して書いていたので、ゆったりと和んだ時間になりました。

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