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清龍寺不動院(埼玉県 成増駅)の座禅会・滝行【くちコミ付き】

清龍寺不動院

基本情報

電話  :048-461-2116
ウェブ :清龍寺不動院
住所  :埼玉県和光市白子2-15-47
アクセス:・東武東上線「成増駅」南口より、徒歩15分
     ・東京メトロ有楽町線「地下鉄成増駅」2番出口より、徒歩15分
駐車場 :あり
【座禅】 1000円
座禅指導希望の方は
初回のみ一人1000円

【瀧行】 6000円
(瀧行白衣一式
サンダル貸与
入瀧料、指導料込み)

【護摩修行】
一人で護摩修行を申込の場合20000円
申込者の人数により異なります


特記事項

 清龍寺不動院は、平安時代から人々が諸々の祈願に来られる祈祷寺院として今日に至っております。

 瀧行や護摩修行、坐禅などを行うことが出来る修行寺です。瀧行は境内の龍神伝説が残る龍神の池に湧き出る自然の湧水が、瀧修行場の龍神の口から流れ落ちる不動の瀧にて行われます。

 護摩修行は希望者の要望に応じ、希望された個人または団体の方の為にのみ護摩が焚かれます。この時間帯は希望者以外の入堂は禁止されています。ご本尊の前に設けられた護摩壇に護摩の智火を焚きながら導師の僧侶と修行者が一体となって行われます。

 座禅はご本尊の不動明王を初め、神々が鎮座まします不動院本堂にて行われます。

 瀧行、護摩修行、坐禅とも寺院の行事が行われる日や、ご祈祷の為に本堂に入堂が出来ない日もありますので、事前にお問い合わせ下さいとのことです。また年末年始は、護摩修行のみが12月30日まで行います、年始の護摩修行は1日から開始します。瀧行と坐禅は一月中旬からの開始となります。

 修行可能な時間帯は、特別に団体枠でのご相談がありました場合を除き、通常は瀧行・護摩修行・座禅とも午前11時から午後7時までです。参加を希望される方は事前に希望日時を電話で打ち合わせの上、神瀧山清龍寺不動院のホームページ(上の赤い家のアイコンよりリンク)から専用の申し込み用紙をダウンロードして、必要事項を記入しFAXで事前に送り予約をします。

 大学生や会社勤めの方、また、経営者の方など、老若男女を問わず幅広い層の方が修行を体験され、明日への新たなる活力を頂き、下山されています。また、各種の修行や企業の社員研修、団体研修事業の場としても活用されています。


地図


お寺から

 平安時代初期(830年)慈覚大師円仁がこの他に清涼な霊気を感じ、寺院を創建したと伝えられる神瀧山清龍寺不動院は、平安時代から人々が諸々の祈願に来られる祈祷寺院として今日に至っております。護摩修行(祈祷)や瀧行、坐禅などを行うことが出来る修行寺でもあります。

《当山護摩の最大の特長》

 通常の護摩行では、結界内の護摩壇前に設けられた礼盤に行者が上がり、修法を行い護摩が焚かれ、修行者は結界の下で合掌しながら護摩修行(祈祷)を行うのに対し、当山では修行者も結界に上がり、護摩壇の左右に設けられた礼盤に座り、直接自分の両手で燃え上がる護摩の智火を頂きながら不動明王のパワーを戴くことができる全国でも有数の寺院です。

《瀧行の特長》

 瀧行の水は遠く秩父山系の地下水が永遠の時を経てこの地にたどり着き、湧水となって瀧行場に流れ落ちる全国唯一の自然の湧水による本格的な瀧行場です。

 古くは修験者の修行の場であり、日露戦争では時の総理大臣桂太郎や戦争の運命を決すると云われた旅順攻撃を指揮された乃木将軍が日本の勝利を祈願しながらこの瀧に打たれ、行場の頭上に鎮座される不動明王は、大いなる力をお二人に授けられたと伝えられています。

 1人ずつ瀧に打たれる場合の立ち位置が乃木神社の御祭神であられる乃木将軍と同じ位置に立っての修行となり、修行された方々が一層のパワーを頂かれております。

《坐禅の特長》

 坐禅は御本尊の不動明王を始め、神々が鎮座まします不動院本堂にて心静かに座し、御神仏の慈悲に包まれながらのひと時をすごされています。

 瀧行や護摩行の動画は、ページ上部にある 赤い家のアイコンをクリックして頂ければ、リンクされた神龍山不動院のウェブサイトよりご覧になれます。


ほーりー記

 清龍寺不動院で瀧行を行ってきました。

 清龍寺不動院は埼玉県和光市にありますが、最寄り駅は東京の地下鉄成増駅。電車を降りて歩いていくと県境を越えたすぐそこにお寺があるという、びっくりするほどアクセス抜群の好立地です。

 しかしそんな都心にあるにも関わらず、道路から中に入ると突然に自然環境豊かな気持ちの良い空間が現れます。そもそもこのお寺は平安時代初期から続く霊地で、境内にある龍神の池は秩父山系からの地下水が何万年もかけてたどり着いたものとのこと。今も3箇所から水が湧き出し、滝行もこの聖水を引いた行場にて行われます。

 私がこちらで滝行を行ったのは、お寺の方と一緒に開いた寺社コンイベントでのため、通常の滝行とは進行が少し違うかもしれません。しかし滝行の基本的な流れは変わりませんので、紹介いたします。

 境内に入るとお寺の僧侶の方が出迎えてくださり、まずは本堂に案内して頂きました。こちらは神仏習合のお寺ですので、本堂に入るときには神社で行うように二礼二拍手一礼をしてから上がります。お堂の中には不動明王が祀られており、手に持った宝剣や羂索、背後に背負った火炎光背の意味などを説明して頂きました。

 次に男性・女性と別れて更衣室で瀧衣に着替え、もう一度本堂に集合します。なお事前準備としてですが、瀧衣(白装束と鉢巻)は貸して頂けますが、下着は白いものを各自で用意します。男性は白いパンツ、女性は同じく白いパンツとシャツなどを用意しておくと良いです。

 着替えが終わり、全員が揃ったところで開運祈願のご祈祷をして頂き、外に出て行場へと向かいました。私ともう一人の女性が代表してお清めの塩が乗った三方を持ち、行場に設置された木机の上に置きました。行場は石塀に囲まれた石畳の四角い敷地で、壁にある龍神像の口から水が流れ落ちています。なおこの行場には、行場を改修したときの志納者のお名前が刻まれていますが、その中には巨人の原辰徳監督や、内閣総理大臣を務めた中曽根康弘氏の名前などもありました。

 滝行についての説明は着替える前に聞いていましたので、ここからは4人ずつ順番に行場へと降りて滝行を行いました。まずはお塩でお清めし、足首ほどまで水に浸かる行場へと入ります。そして二礼二拍手一礼をして、4人は一列に並びます。滝行を行う人だけが一人ずつ滝の前に立ち、まずは右肩を滝に入れ、次に左肩を滝に入れます。そして身体を水に慣らしたところで背中側から滝に入ります。

 この時、手は両手の指を互い違いに交差させる金剛合掌の形にし、滝に入ったら「えい!」っと腹の底から声を出して気合いを入れます。体験したのは初夏でしたが水には勢いがあり、身体全体で自然の力を浴びているような気がしました。

 そして滝には一人二回入りますが、最初の滝行は約一分。二回目は三分ほど滝に打たれます。一回目は邪念を祓い、二回目で不動明王の力を頂く事ができるとのお話でした。滝に入っている間は願い事や誓いなどを大声で叫びます。

 またお寺の方と滝行を指導して頂いた導師の方は、滝行中ずっと錫杖を振りながら真言を唱えて下さいました。これは「のうまく さんまんだ ばざらだん せんだ まかろしゃだ そわたや うんたらた かんまん」という不動明王の真言で、私たちにはちょっと長くていきなりは覚えられないので、金剛合掌しながら大日如来ご真言の「あびらうんけん」と唱えるように説明されました。

 これは七難即滅の真言とも呼ばれており、一緒に滝行を行った方は20人以上いたため待っている時間もかなり長かったのですが、滝行をされている方を励ます意味でこの真言を唱えることで、全体で一体感を感じることができました。

 最後の一人が滝行を終え、二礼二拍手一礼を終えて行場から上がると、みんなで拍手をして称えあいながら無事に終了。気持ちがすごくすっきりとして晴れやかな気持ちになった、充実した修業体験でした。


ほーりー記

 清龍寺不動院で護摩祈祷も行ってきました。

 護摩祈祷も上に書いた滝行と同じく、お寺の方と一緒に開いた寺社コンイベントでの体験のため、通常の護摩祈祷とは進行が違うかもしれません。しかし基本的な流れは同じと思いますので、紹介いたします。

 護摩祈祷ではまず、白装束の護摩衣に着替えます。そして本堂に上がらせて頂き、護摩祈祷の流れや作法を説明して頂きました。

 護摩祈祷では「三密」と呼ばれる三つの働きが重要になるとのことです。この三蜜とは手に印を結ぶ身密(しんみつ)、不動真言を唱える口密(くみつ)、謙虚や礼節、敬いの心を持つ意密(いみつ)のことで、こちらを大切にしなさいとの指導がありました。

 そして般若心経や不動明王真言を唱え、導師を務める僧侶の方からお祓いをして頂きます。護摩壇に不動明王が降りてくるための密教儀式が執り行われ、火打石で場を清めたり早九字を切られたり、真言を唱える、密教法具をすり合わせるなど、とても複雑な所作が様々に組み合わされて、繰り返し行われていました。

 その一連の儀式の中で入火され、しばらく見ていると護摩壇の上で火が燃え上がります。火がはじけるようになってくると案内があり、護摩祈祷が始まりました。私たちは団体でしたので護摩祈祷は二人ずつ順番に行っていきました。最初に両手の指を互い違いに重ね合わせた金剛合掌をしながら、右足から内陣へと入り護摩壇の横について三礼します。

 この時、頭を護摩壇横にある坐る台の上につけ、両耳の脇あたりに手のひらを上に向けて置き、そしてその手を軽く持ち上げるような動作を繰り返します。この手の上には仏さまが乗るため、手のひらは水平になるように持ち上げます。極端に斜めになっている方は、注意をされていました。

 また三礼が終わると、護摩壇の横に正座で坐ります。この時には本堂正面のご本尊にお尻を向けないように、護摩壇の左側に坐る方は右手をついて、逆に右側に坐る方は左手をついて、身体を回すように坐ります。また護摩壇の正面には導師の僧侶の方がいますので、三人で護摩の火を囲むような形になります。

 膝が護摩壇に付くくらいにできる限り火の近くに坐るようにして、私たちは一人5分ずつ祈祷を行っていきました。護摩壇の周りに結界として張られた羂索の下から手を入れ、事前に願いごとを書いていた護摩木を火にくべ、合掌して祈願します。また同じく火の前に手を出してその力を頂く様に、頭や身体をなでるようにもしました。

 時間が来ると、正面で祈祷をされているお導師様とは別の導師の方が、大太鼓で終了の合図を告げます。これにより護摩祈祷は終了です。護摩壇の側を退く時も三礼してから立ち上がり、合掌礼拝して内陣を出ます。これが護摩祈祷の一連の流れです。また他の方が護摩祈祷をされている時、それを外陣で見守っている方は不動明王真言を繰り返し唱えていました。

 終わってみて思ったことは、薄暗がりの本堂で真正面の炎と対峙するのは、日常ではなかなかない貴重な体験ということです。揺れ動く火の神秘的な動きと炎の熱気にあぶられ、パチパチと護摩木がはぜる音や飛んでくる灰を間近にして、これがお不動様のお力なのかなと感じたりもしました。

 そして最後に護摩の火に当てて祈祷された、お不動様のお姿が描かれたお守りを頂きました。こちらは不動明王の分身で、財布の中などに容れて置くと良いとのことです。終わった時には火と向かい合った高揚感みたいなものと、そしてなにかやり遂げたようなすっきりとした気持ちとが混ざり合い、とても晴れやかな気持ちで護摩祈祷は終了しました。


体験者の声

 東京の板橋区に住んでいる者ですが、遠方まで出かけることなく、自分の家から歩いて行ける場所で瀧行が出来るとは、知人に教えて頂くまでまったく知りませんでした。

 今年はいろいろと心に期することもあり、新年を迎えた1月のある日、不動院の乃木将軍修行の瀧に打たれました。冬の外気と水の冷たさに耐える方法は腹の底の底から裂ぱくの気合をエイッと発しながら瀧に打たれることであるとの事。瀧に打たれ初めの最初の数十秒間は、水の冷たさに体が驚き呼吸が出来ませんでしたので、一旦、瀧の流れから身を避けて心身を整え気合を発しながら再挑戦する内に、挑戦3回目にして少しは水の冷たさにも体が慣れてきたのか、必死に合掌しながら瀧に打たれている自分を発見いたしましたが、それでも瀧行を終えるまで全く邪念の入る隙間もない不思議な体験でした。

 瀧行の指導をしてくれた僧侶の方の説明によれば、乃木将軍が日露戦争の時に旅順攻撃の指揮への出陣に先立ち、不動院に参籠をされ、本堂で座禅をしながら瀧に打たれていた由緒ある瀧であるとのこと。瀧の上に立ち瀧行の様子を静かに見守って下さっている不動明王の尊像は、必死な思いで瀧に打たれる乃木将軍や桂太郎総理大臣に大いなるお力を下されたとのこと。

 また、行場に流れ落ちる水は遠く秩父山系の地下水が数万年もの時間をかけ和光市白子一体に湧き出る自然の湧水であリ、聖水であるとのこと。そのような説明の後に瀧に打たれたこともあり、瀧行の後の心の充実感は、これまでの人生で感じたことのない不思議な感覚に包まれました。これからも機会があれば瀧に打たれたいと思います。


体験者の声

 私は会社勤めの女性ですが、以前からお寺での座禅の修行には興味はありましたが、どこのお寺でも週一回の決まった時間のみの定例座禅会のため、時間の都合がつかず、これまで参加する機会がありませんでした。が、インターネットでいつでも、好きな時間に座禅が出来るお寺が都心にも程近い場所にあることを知り訪れました。

 ご神仏が祀られている本堂に案内され、一歩中へ足を踏み入れただけで、日常とは別世界の空気が満ちている感じが致しました。僧侶の方の説明では、このお寺では座禅の三要素である調身、調息、調心を初め、お釈迦さんがお弟子さんに教えられた釈尊の呼吸法など、基本的なことは指導致しますが、あまり形には捉われた座禅の強要はいたしません。無心になるも良し、近くから静かに見守って下されているご神仏と魂の交流を願うも良し。心身をリフレッシュされて明日への活力を充分に頂いて、下山して頂きたいとのこと。

 1回30分間で2回の座禅を行わせて頂きましたが、明日からまた、新たな気持ちで仕事に取り組めそうな貴重な時間を頂きました。


体験者の声

 神瀧山清龍寺不動院にて、2010年1月23日寒滝行を体験いたしました。電話で予約をして当日行き、まず本堂でお祓いをしてから滝場へ。僧侶の指導のもと不動真言を唱えながら、いざ滝へ。

 最初はあまりの冷たさに体が硬直して、声が出なくなりました。ただ寒さの余り歯がガタガタでした。2,3分して、滝を出て、呼吸を整え再度、滝へ挑戦。今度は真言を力強く唱えられ、滝行に冒頭いたしました。2,3分して滝を出て、3度目の滝へ。今度は腹の底から真言を唱え、今年の自分の念と心の念を、そして不動様と自分が一体になり、無の胸中になりました。ぜひ、あなたも一度体験してみてください。また行きたいと思います。


体験者の声

 平成23年1月9日 神瀧山 清龍寺 不動院に昨年に続き、寒滝行に行ってきました。電話で予約してから、昨年1月23日に1度経験し、僧侶の方も知っていましたので安心しました。

 茶室のような部屋で滝行衣に着替え、いざ本堂へ。お不動様の前に正座すると、心身共に頭の中の邪念が消えていくような気持ちになってきました。そして僧侶よりお祓いを受け、いざ滝場へ行きましたところ、昨年よりまわりがきれいになっていました。昨年は囲いがボロボロで、石垣が崩れそうでしたので、僧侶にお聞きしたところ、昨年にあまりひどいので修理したとのことでした。

 奉納者の看板があったので見たところ、読売ジャイアンツ監督 原辰則と書いてありました。ビックリして聞いたところ、原監督も奉納したそうです。

 いざ「滝行」 お不動真言を唱えながら、いざ滝へ。

 1回目入水。水の冷たさに体がブルブル震え、口はガクガク。お不動真言を唱えているが、声にはなりませんでした。1分位我慢してから、滝を出ました。

 そして2回目。今度は体が水の冷たさを覚えているかのように体はふるえがなくなり、心の中が無の胸中になり、そこで今年祈願の「家族の幸福と無病息災、会社の安泰」を声を出して叫び、「え・・い、 え・・い」と何度も叫び、心も体も無の胸中になり、2分ぐらいして滝を出ました。が(冬は寒いから2回と言われましたが)もう1回お願いして….3回目挑戦。いざ、滝へ…。

 後はお不動様と会話をしているようでした。心も体もスッキリして、お山を下りてきました。今年も良い年になりそうです、また来年もぜひ行くつもりです。皆さんも1度体験してはいかがですか。


体験者の声

 私たちの商工会青年部では、2011年1月のある日、研修事業として和光市の清龍寺不動院で護摩修行を事前予約し体験させて頂きました。

 真言密教の秘法に基づき厳粛なる中で儀式が進行され、私たちも心静かに金剛合掌をし、事前に配布された不動明王真言を唱えながら、一心に所願の成就をお祈りいたしました。

 やがて護摩壇の前の礼盤に座った導師の僧侶が、呪文を唱えながらご本尊不動明王に一心にお祈りしておられましたが、やがて護摩壇に火がつけられると勢いよく燃え上がり、暫くすると護摩の智火を頂くよう合図があり、通常、僧侶以外は入れない神々の世界である結界に一人ずつ上がり、燃え上がる護摩の智火の前に座り、不動明王のお体そのものといわれる護摩壇に手を入れ、燃え上がる智火を体全体に戴いた後、しばしの間不動明王と一心同体となって心願成就を祈りました。

 燃え上がる護摩の智火には、酉年の守り本尊でもあられる不動明王が鳳凰(霊鳥)のお姿でご降臨される神秘的な写真が本堂に安置されておりますが、初めて自分自身で護摩の智火に直接触れることが出来て、なぜか自然に感謝の心が湧き上がり、目には見えない世界の神秘的な体験をさせて頂いた思いです。


体験者の声

 先日成増にある1200年の歴史ある神仏合祀されている「清龍寺」というお寺で護摩修行をさせて頂き、不動明王のお力を頂いたという実感がありました。とても力強さと暖かさを感じました。炎の熱さは全く感じなかったのが不思議でした。

 仕事柄、沢山の悩みを抱えた方たちと接する事が多いので、自分自身がぶれてはいけないなとつくづく感じました。これからも、自分に出来ることは何なのか? を考えつつ導きのままに進んでいけたら思います。



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寺社旅研究家のほーりーが立ち上げた、宿坊研究会の編集部。日本全国300件以上の宿坊を紹介し、宿泊者の体験談も多数掲載! 全国の座禅会・写経会・精進料理などの寺社体験もレポートしています。

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