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建築物 文化財 日本庭園
円覚寺松嶺院
電話 0467-25-3038 浄名禅会(法話と坐禅) 1000円
アクセス JR横須賀線「北鎌倉駅」下車、徒歩2分
特記事項

 2・4・6・9・11月の第4土・日曜日に、浄名禅会(法話と坐禅)が行われています。土曜は14:00〜16:00、日曜は10:00〜12:00で、予約は不要です。

ほーりー記

 円覚寺の三門横にあります。門をくぐって回り込むと玄関があり、その中で受付が行われています。名前を書いてお金を払うと本堂へ通され、そこで座禅が始まります。

 こちらの座禅では、一.お腹を突き出して背筋を伸ばす 二.お腹の下7cm辺りに力を入れる 三.呼吸は鼻でする 四.呼吸の数を10まで数える と、こんな教えが最初にありました。

 他のお寺では鼻で吸って口で吐いて、今度は口で吸って鼻で吐いて、さらには鼻で吸って吐いて、口で吸って吐いてなんて言われたこともあったので、呼吸は落ち着いてやりやすかったです。ただ初参加者向けの説明は特になかったので、座禅が初めてという方にはちょっと戸惑う部分もあるかもしれません。また敷かれている座布団も小さく薄めで、慣れていないとこれも座禅には難しいです。私は二つ折りにして高さを作って(座禅は少し厚い座布団の方が座りやすいので)座っていました。

 座る時間はかなり短かったと思います。10分くらいじゃないでしょうか? あっと言うまでした。その後の法話の方がずっと長かったです。法話は最初に受付で渡されたテキストのコピーを元に、講義形式で行われます。それが終わると別室に移って茶話会があり、お茶と柏餅を頂いて一人ずつ自己紹介していきました。

 本堂横の庭には水琴屈があり、座禅から法話、茶話会と行われている間中、コロン、コロンと音が聞こえて、心地が良かったです。窓からは円覚寺の三門も見え、風情がある座禅会でした。
体験者の声

 緑豊かで歴史と風格を感じさせる素敵な所でした。円覚寺の総門をくぐって歩くとすぐ、右手には威風堂々の山門が、左手には新築になったお寺の建物が見えました。そこが円覚寺塔頭のひとつ松嶺院です。

 門の柱に浄名禅会の木札が架かっているものの門は閉ざされ、「御用の無い方は出入りご遠慮ください」旨の注意書きまで下げてあります。入ってもいいのかしらと戸惑いつつも、用がある者ですのでと、思い切って門脇のくぐり戸に手をかけ(ガラガラと開いた、よかった! ほっ)中へ。受付で法話のお題プリントを貰い、経本をお借りしました。参禅の2回目にはこの経本がプレゼントされてマイ経本にできるとのことです。

 法話。輿俊哲(こし しゅんてつ)老師のお話、お題は「香厳上樹(きょうげんじょうじゅ)」でした。う〜む、なさけないことに、老人力のためよく覚えてなくて報告ができません。

 座禅。法話の途中で「では座禅をします!」と老師がおっしゃって、私はひとりでパニックに。この正座の姿勢から突然座禅の趺坐にですか? この小さなお座布団(お茶席用みたいなもの)一枚でですか? 座禅教本によると、もっところっとした高さのある坐蒲を使うって書いてあったのに〜と、アタフタしてしまいました。

 それでも老師のお声を耳に入れていると順を追って姿勢の整え方、呼吸の仕方、丹田の力のことなどをお話してくださっていることに気づき、素直に従っているうちに落ち着いてくる自分が分かりました。座禅終了までの時間を短く感じたのですが、あれは事実短時間だったのでしょうか、わたくしが瞑想できていたのでしょうか。


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