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善光寺大本願 リンク
電話 026-234-0188 写経会
アクセス JR「長野駅」下車、バス10分または徒歩20分
特記事項

 善光寺の仁王門西側にあり、代々の大本願上人が善光寺住職(善光寺住職は2人おり、もう1人は大勧進貫主)を勤める善光寺の中でも中心となるお寺です。ここでは奇数月の最終日曜日、13時から寿光殿にて写経会が行われています。受付は12時30分からで細筆を持参して下さいとのことです。内容は担当布教師による法話があり、写経の心得を学びます。その後、般若心経を書き写します。

体験者の声

 愛するものから憂いが生じ、愛するものから恐れが生じる

 これは、大本山善光寺 大本願の今月(2008年8月)のお言葉です。毎月こうしたお言葉が境内前に掲示され、道行く人たちに教えを説いています。

 大本山善光寺 大本願は善光寺のおひざ元。大勘進とともに善光寺を支えています。ここでは奇数月の最終日曜日、写経が行われます。私は今年の最初の写経の日から参加しています。

 さすが善光寺のお膝元。大広間は大勢の人でいっぱい。200人はいるんじゃないでしょうか。ここでもやはり女性が圧倒的な数。初日、気品あふれる(?)ちょっと(?)年上の女性3人が横にならぶ端の席に着きました。私は40代後半ですが、多少青年風で若作りしてましたので、「若いのにえらいね〜」みたいな目で見られ、カンロ飴をくださいました。感謝感謝です。

 写経が始まる少し前、ここの大広間の後ろでは、お茶を点ててくれる粋なサービスもあります。前回、隣に座った高齢の方が「なかなかおいしいよ、ぜひ点ててもらったら」と推してくれましたので、恥ずかしながらお着物をめされた女性にお茶を点てていただきました。茶菓子とお茶。いいですね。美味しいのと、落ち着くのと、これはすばらしいサービスです。

 こうしたサービスの間、そして住職さんの講釈が始まる前まで、若い尼さんが「南無阿弥陀仏」を大きな声で唱えます。ここは尊光上人(聖徳太子妃。皇極天皇の命により蘇我馬子の娘が出家され尊光上人と称す)を開山上人とし、代々の尼光上人より継承され、1400年にわたり善光寺如来にご奉仕されてこられました。彼女も(こんな言い方でいいのかな?)将来はこのお寺を背負ってたつ、ご上人さんになられるのでしょうね。

 さて、写経前は、ご住職さんの講釈です。ここでもありがた〜いお言葉の数々。メモ帳を持っていかれたほうがいいですね。結構普段でも使えるいいネタです。

 そして一斉に写経が始まります。これだけ大勢の人たちが一堂に会しての写経ですが、し〜んと静まりかえっています。大勢いるので、早い人、遅い人さまざま。だから初心者の方でも、気軽に参加できますね。費用は1000円。マイ筆はお持ちいただいたほうがいいと思います。

 実は大本願、我が家は水子の霊の供養でお世話になっています。我が家には残念ながら子供がおりません。おととし、奇跡的に授かったのですが、2ヶ月で流れてしまいました。二人にとって念願のお子様だったので、私もショックでしたが、奥さんもベッドの中でシクシク泣く日々が数日続いてしまいました。

 しかしながら、いつまでもくよくよしていられないこともあり、ここ大本願で永大供養をお願いして現在に至っております。そんなこともあり、ここは私たちにとってなじみのあるお寺なんです。写経をする足も自然と向いてしまいます。


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