宿坊研究会 〜座禅・写経・精進料理など、楽しさ満載!〜  
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5000円以下
長昌禅寺 リンク
電話 0268-43-2015 【宿坊】
一泊朝食付き4000円

【座禅】
座禅会 参加費無料
早朝座禅会 参加費200円(粥座代)
一泊体験会 参加費5500円

【精進料理】
精進会席3000〜4500円(要予約)
(施設使用料3000円)

精進喫茶
海苔蒸しセット800円、抹茶500円
アクセス ・しなの鉄道「大屋駅」より徒歩25分
・JR「上田駅」から丸子町、鹿教湯温泉方面バス「下長瀬」バス停下車、徒歩1分
駐車場 あり
収容 最大30名
特記事項

 宿坊の宿泊者は朝の読経、坐禅、朝食(お粥)の参加が必須です。

 毎週土曜日18時30分〜20時30分に座禅会、毎月第一日曜日午前6持〜8時に早朝座禅会が行われています。10名以上より、個別に一泊二日の座禅体験会(1週間前までに要予約)も行われます。他にも座禅に関する企画が積極的に行われています。初心者でも親切に指導して下さるそうです。

 精進料理は精進会席が要予約です。海苔蒸しセット(海苔蒸し、黒豆茶、漬物)が頂ける精進喫茶もあります。

ほーりー記

 しなの鉄道の大屋駅に夜に到着し、お寺までは車で迎えに来ていただきました。バスは1時間に一本ほどなので、あまりあてにはできません。私も帰りはバスを使うつもりでしたが、バス待ちの時間で大屋駅まで歩けてしまうので、帰りは歩きました。

 またお寺では夕食は出ないので、先に済ませておく必要があります。大屋駅周辺にはあまり食事どころがないので、長野や上田などで先に済ませておくと良いでしょう。お風呂もないので私は長野駅近くの銭湯に入り、食事をして、それから向かいました。

 お寺に着くと、まずは部屋に案内されました。10畳の広い和室で、5月なので使いませんでしたがヒーターがおいてありました。テレビはありません。また、トイレと洗面台は部屋についています。長昌寺の寺紋? と名前が入った座布団があり、素敵でした。夜は遅くに着いたこともありますが、「ゆっくりしていって下さい」と言われ、翌日の旅行コースを考えたりしながらのんびりしていました。

 翌朝は6時からお勤めが始まります。本堂に案内されて経本が渡され、般若心経や白隠禅師坐禅和賛などを読経します。お勤めが終わると坐禅。最初に坐り方を指導されましたが、丹田に身体を乗せる様にして姿勢を保ち、身・息・心の順に調えていき、顔はまっすぐで目だけを下に落とすようにとのお話がありました。

 坐禅時間は20分・25分の二セットです。少し車の音は聞こえましたが、静かな集中しやすい環境です。虫の声や風の音なんかも聞こえてきました。そして2本目の最初に警策で叩いていただきましたが、結構強めでじんわりと力が伝わってくるような感じです。

 最後に拍子木の音で坐禅が終了し、叉手(しゃしゅ)をして本堂を出ます。この日は最初のうちは集中していましたが、最後になると集中力が切れて、姿勢も崩れてしまったかなと反省。でも、気持ちよく坐ることができました。

 坐禅が終わると部屋に戻り、朝食を頂きます。食事はお粥と飛竜頭や揚げ豆腐、ほうれん草の胡麻和え、たくあん・コンブ・梅干など。シンプルですがお粥がとても身体に優しくて、じんわりとしみ込んでくるような料理でした。味付けも薄めで美味しかったです。

 そして食事後に、住職さんとお話をしました。こちらの住職はもともと出身が私の住んでいる市と同じで、なんか親近感があります。長昌寺に来たのは9年前で、その時にはお寺は荒れ放題、ねずみが走り回っているような、大変な状態だったそうです。それがいまのきれいなお寺にまで少しずつ整えていったそうですから、かなり大変だったのではないかと思います。

 また、こちらではこれからも坐禅をしっかりやっていきたいとのこと。坐禅会は毎回10人くらいが参加され、新しい方も入りながら活気付いているそうです。また団体や企業の坐禅研修を受け入れたり、多くの坐禅を通した交流などを通して、お寺もどんどん盛り上がってきたとのことでした。

 宿坊のほうはお寺の行事や住職の仕事などと重ならなければ、できるだけ受け入れていきたいとのこと。また毎年6月最終土日には、近くの川で蛍を見る宿泊会も開いているそうで、すごい数の蛍が見られるそうです。

 精進料理は最近は忙しいことも多く、タイミングがよくないと受け入れられないこともあるそうでしたが、可能な日には出しているとのことでした。

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