善光寺




御開帳の風景

善光寺宿坊一覧


仁王門
両脇には高村光雲と米原雲海の仁王尊、
裏側には三宝荒神と三面大黒天が
安置されています。
仲見世通り
お土産物屋が並んでいます。

駒返り橋と参道と山門
駒返り橋は手前の小さな石橋で、
源頼朝が参拝した際、馬の蹄が窪みにはまり、
駒を返したと伝わっています。
善光寺本堂
撞木(しゅもく)造りと呼ばれる建築物で、
縦棟と横棟が合わさったT字形をしています。

大勧進
善光寺天台宗の本坊です。
大本願
善光寺浄土宗の本坊です。

経蔵
正月、お盆、お彼岸、御開帳時には、
輪蔵回しが体験できます。
釈迦堂
宿坊通りにあり、釈迦涅槃蔵が安置されています。

回向柱
御開帳の時に本堂前に立てられ、
前立ち本尊と綱で繋がっていた柱です。
山門に掛かる額
文字の中には五羽の鳩が隠れ、
善の字は牛の顔に見えると言われます。

六地蔵
地獄・餓鬼・畜生・阿修羅・人・天の六道で、
人々の救済をしてくれるお地蔵様です。
一番右端、地獄界のお地蔵様は、
人を救わずにはいられないという気持ちの表れで、
蓮台から左足を踏み出しています。


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