歯ぎしり対策


■歯ぎしりを甘く見てはいませんか?


 歯ぎしりはBruxism(ブラキシズム)とも呼ばれ、噛むための筋肉が寝ている間などに起こす異常な運動です。短い間であれば音がうるさい、顎がだるいなどなどが症状となりますが、長期化・習慣化すると歯の摩耗や破損、顎関節の障害、頭痛など、様々な変調を引き起こします。

 歯ぎしりが起こる主な原因には、癖やストレスによるものが多いそうです。不安や憂鬱なことがあると、歯ぎしりや歯を食いしばることによって、ストレスを発散させようとしてしまいます。原因をもとから取り除いていくことも大切ですが、時間がかかることもあるでしょう。その間にあなたの大切な歯を守るためにも、歯ぎしりについて真剣に考えてみてはいかがですか。


はおすすめ度を表します。

■大切な歯を守ろう!

歯ぎしりマウスガード
歯ぎしりマウスガード ★★★★★

 お湯に浸してやわらかくして、口にはめて歯型を形成します。日中の無理のない数時間より始め、違和感がなくなるまで慣らした後、睡眠中の使用を始めてください。また、本品を装着しての噛むトレーニングは、あごの筋肉の強化を促しフェイスラインを引き締め、また、唾液の分泌にもはたらきかけます。


歯ぎしりくん
歯ぎしりくん ★★★

 睡眠時に装着することで歯ぎしり独特の「ギリギリ」「キリキリ」という音を防止するとともに、歯の磨耗や損傷を防ぎ保護します。睡眠中の歯ぎしりや噛み締めは、起きている時の約2倍ものちからが歯や顎にかかり、歯を痛めるだけでなく身体に様々な悪い影響を与えます。歯ぎしりくんで睡眠中の気配りをしましょう。


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