■携帯カメラは夜には撮影できません。 グループで旅行中、ちょっと宿の玄関を出て薄暗がりでお話し。そんな場面はあなたにもありませんでしたか? 明るい場所よりも暗い方が人間は本音で話せて、そんなときにこそ仲間意識が強まったり、恋心が芽生えたり。旅行で思い出に残るのはいつでもそんな場面です。 そんなときに、スポットライトで光を当ててパシャリ。旅行中の思い出が、あなたのケータイに残ります。 または日中の屋外。せっかく写真を撮ったのに、なんだか太陽の光が強すぎて人物の顔が真っ暗に写ったことはありませんか? こんな時も光を当てると、写真は綺麗に撮れるものです。逆光の時なんかにも、上手く使えばきっと効果を発揮してくれることでしょう。 もちろんカメラと一緒に使わなくても、修学旅行の消灯後にはちょっと明かりに使ったり(あまり先生に怒られないように)。さらにはいざというときのライトにも使えます。 管理人は旅行中、山に登って(といっても、そんな大した山じゃないですが)途中で日が暮れ、街灯の明かりもなくて真っ暗になってしまったことがあります。 伸ばした手の指先さえ見えない夜道で、歩いている場所が道なのかどうかさえ分からず、遠くに見える街明かりの方角だけを目指して歩いて、どうにか人里に辿り着いたことがありました。 こんな時、明かりがあればどれだけ助かったことでしょう。ちょうど水戸で納豆を買った帰りだったので、明日の朝刊は「大学生! 納豆を背負って山で遭難」かと思ったほどです。心細いったらありゃしません。そういえば高知でも、人里離れた夜のバス停で、寂しくバスを待ちわびたことがありました。 そう! 明かりは人類の必需品。本当の夜闇を味わった方には、きっとこの気持ちが分かっていただけると思います(話が脱線しまくりです)。 そんなわけで、命とあなたのカメラを救う携帯用スポットライト。おすすめの一品です。 ★はおすすめ度を表します。 |
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