■居眠りは忘れた頃にやってくる あなたは居眠り運転なんて絶対にあり得ない。そう思っていませんか? しかし現実にはそう思いながら、ある日突然寝入ってしまった。そんな事故があるのです。 特に疲れているとき。仕事や遊びで遠出した後、疲れた状態での運転は非常に危険です。高速道路では単調な状態で長時間運転するため、目が開いていても安静時の閉眼状態で見られるα波が出ることがある(これを「道路催眠」といいます)そうです。 管理人も一度だけ、非常にやばかったことがありました。高速道路のセンターラインがすぽすぽと後ろに抜けていくのを見ていると、なんか頭の中にもやがかかって危うく居眠り運転しそうな状況でした。あまりにまずかったので慌ててパーキングエリアに入って、同乗者に運転を代わってもらったことがあります。 それと自転車で居眠り運転をしたこともありました。片道6時間かけて千葉から神奈川まで自転車で出かけ、フットサル(5人制のミニサッカー)をして帰ってきました。キックオフの時点でばてていた気がしますが、帰り道は足も上がらぬ状態で、居眠り運転しながら夢を見ました。 と、これはちょっと特殊ですが、何にせよ居眠り運転の恐怖は改めて説明するまでもないでしょう。運転中の睡魔はとても危険です。高速道路での事故の80%は居眠りが原因とも言われています(管理人も反省しています)。 そこで運転中に眠くなってきたときの、居眠り運転防止法を幾つか調べてみました。
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