密教法具


■仏教美術 中 密教法具


 密教法具。実は宿坊研究会の中でも大人気の商品です。話題にはあまり上らないのに買っている方は多い。隠れファンが多いのかもしれません。特に仏教美術『中』の法具は実際の祈祷でも使用される本格派から、お守りに手頃なものまで幅広く揃えられています。それにほーりーも仏教美術『中』の商品はいくつか買いましたが、作りも丁寧でお店の対応もしっかりしているのが特徴です。

 法具はもともとインドに伝わる武器であり、持つだけで自らを高めてくれる神秘性が宿っています。厄災から身を守る力として、またはあなたの夢を切り開く助けとして、そっと手の中に握りしめてみてはいかがでしょうか?


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■十字羯磨


46944 十字羯磨 銅造鍍金 【仏教美術 中】
\29,400

十字羯磨

48784 羯磨 鍍金【仏教美術 中】
\3,150

羯磨 鍍金
 三鈷杵を十字に組み、四方に伸びる十二の鈷は、流転の十二因縁を破り、涅槃寂静の十二因に変ずる意味があると言われています。魔を祓い煩悩を砕くといわれる法具で、瞑想をする部屋の中央や四方に置いて結界を張り、内部を浄化します。


■五鈷杵


47108 五鈷杵 銅造鍍金【仏教美術 中】
\71,400

五鈷杵

47121 五鈷杵【仏教美術 中】 \18,900

五鈷杵

61164 五鈷杵 鍍金【仏教美術 中】
\6,090

五鈷杵

48799 五鈷杵 鍍金【仏教美術 中】
\2,100

五鈷杵

48783 五鈷杵 鍍金【仏教美術 中】
\2,100

五鈷杵

48829 五鈷杵【仏教美術 中】
\2,100

五鈷杵

 先端が五つに分かれた金剛杵で、五鈷杵を持つ者は障難を防ぎ祈願を成就すると経典に説かれています。弘法大師空海もこの杵を持っており、加持祈祷に使用されます。五鈷杵は金剛杵の中でも最も重視された法具で、古来より数多く造られています。本格的な五鈷杵は仏壇や居間に、小型のものは車中や鞄などにお守りとして携帯することができます。


■三鈷杵


47107 三鈷杵 銅造鍍金【仏教美術 中】
\50,400

三鈷杵

47120 三鈷杵【仏教美術 中】 \12,600

三鈷杵

48782 三鈷杵 鍍金【仏教美術 中】
\4,200

三鈷杵

48797 三鈷杵 鍍金【仏教美術 中】
\2,100

三鈷杵

48781 三鈷杵 鍍金【仏教美術 中】
\2,100

三鈷杵

48830 三鈷杵【仏教美術 中】
\1,890

三鈷杵

 弘法大師空海が密教を修法し、帰国に際して密教伝法の中心地を選ぶために三鈷杵を宙に投げたところ、高野山の松に懸かったと言われています。三鈷杵を左手に取れば祈願が成就し、持つ者を悪神の障難から防ぐと経典に説かれています。


■独鈷杵


47106 独鈷杵 銅造鍍金【仏教美術 中】
\25,200

独鈷杵

47119 独鈷杵【仏教美術 中】 \10,290

独鈷杵

61117 独鈷杵 鍍金【仏教美術 中】
\3,150

独鈷杵

48891 独鈷杵 鍍金【仏教美術 中】
\2,625

独鈷杵

48831 独鈷杵【仏教美術 中】
\1,575

独鈷杵
 

 先端は一本のみの金剛杵で、唯一の法界を示し、仏の智慧の堅固さと煩悩をうち破る二面の象徴とされています。金剛杵の基本形であり、古来にインドで用いられた武器としての形式を強く残しています。


■九鈷杵


48780 九鈷杵 鍍金【仏教美術 中】
\2,625

九鈷杵
 九は陽数で最大の数を示し、金剛杵の中で最強の力があるとも言われています。チベット密教の影響を受けて中国の宋、元の時代に多く用いられた法具で、先勝祈願や怨敵調伏などを目的とした修法に使用されます。


■五鈷鈴


47038 五鈷鈴【仏教美術 中】
\18,900

五鈷鈴
 鈴の柄に金剛杵を付け、密教修法を行う際には鈴の音で仏心を呼び覚まし、仏を歓喜させる法具です。五鈷鈴は五鈷杵と同じく振鈴の中では重要視され、古来から数多く造られています。


■不動の利剣


47151  不動の利剣【仏教美術 中】 \58,800

不動の利剣

61152 不動の利剣【仏教美術 中】
\6,090

不動の利剣

61151 不動の利剣【仏教美術 中】
\3,675

不動の利剣
 不動明王や文殊菩薩がその手に持つ利剣で、魔を打ち払う力の象徴です。柄の部分は三鈷杵になっており、悪心の障難を防ぐ力があるとされています。


■倶利伽羅剣


61103 倶利伽羅剣【仏教美術 中】
\3,150

倶利伽羅剣

61040 倶利伽羅剣【仏教美術 中】
\1,575

倶利伽羅剣
 不動明王が持つ魔を打ち払う剣で、剣に巻き付いた倶利伽羅竜王が迷いを除き、人々を守護します。悪を罰するだけでなく、煩悩を打ち砕き修行を達成させる、慈悲の象徴でもあります。


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