トークライブ 宿坊ナイト
■ 宿坊ナイトレポート
先日の宿坊ナイト、行ってきました〜（＾＾） すごく楽しくて時間があっという間でした。
大陽寺企画のお話がメインなのかと思っていたのですが、幅広ーい宿坊の濃〜いトーク、さらに韓国の宿坊秘蔵（！？）写真まで公開され、ほーりーさんの気合いの入れ具合、ひしひし伝わってきました！
お話勉強になりました、というレベルではなく、もう、“宿坊ワールドに魅了されてしまいました〜！！！” というカンジです。正直、もう一時間あっても良かったのでは！？ と思ってしまいました。
おしゃれなカルチャーカルチャーの空間に宿坊のみごとな庭園や建築、精進料理などが映し出されるたびに、どよめき（！？）が！！（ときに爆笑も・・・） 大陽寺企画の際撮影された360度映し出される特殊写真も見ごたえありました。個人的には大陽寺満天の星空写真に感動しました☆ ほーりーさん、まんじまるさんの流れるような息の合ったトークもすごかったです。
２次会までご一緒させていただいたのですが、こちらでもさらなる濃〜い話題（大仏はじめ、巨大仏像話などなど。）で盛り上がり、世界観がぐっと広がった一夜となりました（＾＾； なんでも興味を持って突き詰めていくと一生楽しめるな、と。
時間がなかなかとれないと、ついつい好奇心を脇に置いておいて・・・となってしまいますが、百聞は一見にしかず、ですね。早速宿坊体験の旅に出たくなりました〜。
ほーりーさん、準備期間を含め、本当にお疲れ様でした！ 大陽寺企画から参加しましたが、最後までとってもいいイベントでした。最高です。どうも有難うございました〜（＾＾）/
（レポート：美山さん）
宿坊ナイト行ってきました。想像以上の人手、そして盛り上がり、最高に楽しめました。中には熱心にメモをとっている人までいました。
前半は様々な宿坊を紹介しながら、宿坊に対する間違った？ イメージの払拭を試み、そこでしか味わえない楽しみ、修行体験、精進料理、庭園など、宿坊の魅力をたくさん語ってくれました。そして、まんじまるさんとの絶妙なからみ。宿坊トークでこんなに爆笑するとは思いませんでした。
後半に入ると、いよいよ大陽寺のトークです。ほーりーさん、まんじまるさんの軽妙な語りで、当時の体験が甦ってくるようでした。((((；゜Д゜))))サムー（注：大陽寺取材は凍えるような寒い日でした）
秘密兵器？ の360°写真を使っての座禅堂の風景は、まるで住職さんになったような気分が味わえました。まんじまるさんが言われたように、警策でペシペシ叩けたら楽しいかも、って思いました。
トークだけでも充分楽しめる内容でしたが、宿坊の魅力をとてもよく伝えていただき、また行きたくなるような宿坊ワンダーワールドの扉を開いてくれるトークライブでした。２時間半があっという間に過ぎ、もっともっと聞いて、見ていたくなるライブでした。
そのあと、２次会にもお邪魔させていただきましたが、美山さんの投稿にもあるとおり、さらに濃い濃いトークが繰り広げられていました。
そこで一つ思ったことですが、ものの見方一つで世の中楽しくなるんだよね、ということです。なんにでも興味を持つこと、面白がってしまうこと、そして突き詰めてみること。簡単なようで難しいことですが、一つくらいは突き詰めてモノにしてみたいな、そう思いました。
最後になりましたが、こんな素敵な夜を用意してくれたほーりーさん、ありがとうございました。ここまで準備など大変だったと思いますが、イベントは大成功だったと思います。お疲れ様でした。できれば、また続きをやってほしいな、なんてわがままも言ってみたりします。職場でも、楽しいイベントだったって言いふらしておきましたよ。ほんとにほんとに、最高に楽しかったです。ありがとうございました<(_ _)>
（レポート：むらさん）
宿坊ナイト行ってまいりました。昨年の大陽寺宿坊企画にも参加させて頂いたので、その様子も発表されるということで、楽しみにしていました。
私はちょっと早めに着いたのでまだ知った顔もなく、ほーりーさんとまんじまるさんを見つけてちょっと安心。ほーりーさんはちょっと緊張気味でした。そのうち宿坊散策会のオフ会でお会いした方々もちらほら来場し、始る時にはほぼ満席になりました。すごい！
ほーりーさんのブログに写真が載ってますが、壇上に司会の方とほーりーさんとまんじまるさん3名がのぼり、店内3つの大スクリーンに映し出される写真を見ながらお話が進んでいきます。
寒い本堂の板の間で、質素な寝具で寝たり、きついお勤めをさせられたり、食事も質素だったり、という「宿坊」の世間一般の持つイメージは違うんですよ、宿坊に泊まるとこんないいことがあります、というメリットを具体例を挙げて、ほーりーさんが紹介していきます。
休憩を挟んで、後半は大陽寺の紹介。大陽寺の360度パノラマ写真はすごいです。平面で撮ったはずの写真が、カーソルの動きに合わせて360度、上下左右に動き、普通の写真よりその場の雰囲気が臨場感を持って再現されます。秩父の山奥の星空もパノラマで見えて、当日の感動が蘇りました。あれ以来、東京にもどって夜空を見上げることが多くなりましたが、やっぱりこっちは小さな瞬きの星は、街の明かりにとばされてしまって、見える星の数が全然違います。
私は宿坊とはお寺の建物に泊まり、お寺の修行僧の生活を宿泊者も体験する所だと思ってましたので、上記の世間一般とほぼ同じイメージを持っていました。今の所唯一体験した大陽寺さんもそんなところだったので。
でも他の色々な宿坊が紹介され、かなり観光宿泊施設として充実しているという感想を持ちました。特に大善寺は、ベッドルームがあるし！ 料理も生臭（魚の塩焼き、刺身等）が平気で出てるし、かなり宿坊のイメージが変わりました。
お酒も飲めるところが多く、司会者の方がそこに食いついてたり、写真で小坊主さん（？）が出てくると、まんじまるさんが「（一休さんの）珍念」と言い、一休さんを世代的に知らないほーりーさんが「？？」状態になり、
まんじまるさん「一休さん知らないの？」
ほーりーさん 「歌とか知ってますけど」
まんじまるさん「じゃ、ちょっと歌ってみてよ」
ほーりーさん 「（照れながら）すきすきすきすき…」
などのやりとりには会場に笑いが。楽しくて、あっという間の2時間でした。
その後の2次会もかなり楽しかったです。まんじまるさんのお友達等、初顔合わせの方々も多かったのですが、そこは同じ趣味の者同志、あっという間に打ち解け、どれも興味のある濃い話ばかり。個人的にはミリタリーと新選組マニアの同志が見つかって、かなり収穫がありました。
帰りの途中までほーりーさんと一緒だったのですが、終わってほっとされているご様子。でも準備の甲斐あり、会場のお客様も大満足だったと思います。またこのような企画がありましたら、参加したいと思います。おつかれさまでした。
（レポート：こばぴーさん）
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